今は自粛の為あまり外に出れませんが、自粛も解除され安全になったら外でおもいっきり遊んでストレス解消したいですよね。
ところで皆様は普段どんな方法でストレスを解消しますか?カラオケ、ランニング、食べ放題、色々なストレス解消方法はあると思います。
数あるストレス解消方法から今回、私はバッティングセンターをおすすめしたいと思います。一人でも十分楽しめますし、友達と一緒に行っても楽しめます。
最初はバットでボールを当てるのは難しいですが、当たるととても面白いですよ。運動にもなりますし、日頃の鬱憤をボールに当てるのはとても爽快です。
今回は私なりにバッティングセンターの選び方やおすすめのバッティングセンターをチョイスしてみました。はじめてバッティングセンターに行く方や今までも行ったことがある人に為になる情報を発信できれば良いと思っています。
バッティングセンターの選び方
バッティング券の購入方法
主に購入方法は3種類あります。
1.プリペイドカード方式、2.メダル方式、3.現金方式
プリペイドカード方式とメダル方式は券売機で買うかたちをとっていて、購入したカードあるいはメダルをバッターボックスの機械に投入するかたちとなります。違いはカードかメダルかの違いで、システムは基本同じです。
特徴とすると購入する回数が多ければ多いほどお得になることです。例えば1回400円としたら普通は3回で1,200円ですが、だいたいの場合1,000円となり、1回あたり約333円となります。(バッティングセンターの場所や税率により変わります。)
現金方式は直接小銭をバッターボックスの機械に投入するかたちです。カードやメダルと違い、お得にはなりませんが、自分の好きな回数だけ購入が出来ます。
ストラックアウトがあるか
バッティングセンターにはストラックアウトと呼ばれる、的当ての様なものがあります。ピッチングをやりたい人はこれがあるかどうかをバッティングセンターを選ぶ基準にしてもよいかもしれません。
的の枚数としてはスタンダードなもので3×3マスや場所によっては4×4マスの所もあります。ビンゴの数に応じて景品やバッティング券をくれるところがあります。
天井は高いか、ホームラン的があるかどうか
天井が高いとボールを打った時の爽快感が違います。低いと飛ばした感じがしません。その辺をあまり気にしない人にとっては特に問題はないかもしれません。
また、ホームラン的があるかないかで、バッティングをするモチベーションが変わるかもしれません。的に当たった時はテンションが上がります。当然ほとんどの所は景品やバッティング券が貰えるのでより嬉しいです。
都内のおすすめバッティングセンター
梅田バッティングセンター
場所:東武スカイツリーライン梅島駅より徒歩7分
購入方法:現金方式 価格:一律14球100円
ストラックアウトの有無:無 天井の高さ:高い ホームラン的:無
ここのバッティングセンターはとにかく安いので質よりも量をこなしたい方にはおすすめだと思います。マシンが投げるボールは14球(普通は20球)ですが、なんと100円でプレイ出来ます。
ただバッターボックスが5レーンしかなく球速も70kmから110kmしかなく設備も古いのでその辺を気にする人は不向きかもしれません。
とにかく安く、たくさん打ちたい人にはおすすめです。
トミーバッティングドーム
場所:東京メトロ東西線西葛西駅より徒歩3分
購入方法:プリペイドカード方式 価格:1回300円 3回1,000円 9回2,000円 15回3,000円
ストラックアウト有無:有 天井の高さ:高い ホームラン的:有
バッターボックスが8レーンと標準ですが、球速が70kmから150kmとバラエティー豊富です。初級者から上級者まで楽しめます。
ストラックアウトがあり、スコアによってカードが貰えます、またホームラン的もありホームランの数によって景品が貰えます。景品が充実しているのでそれをモチベーションに通うのもいいですね。
スポドリ
場所:JR「水道橋駅」西口より徒歩約5分(他にも行き方あり)
購入方法:メダル方式 価格:1回400円 3回1,100円 7回2,200円 20回5,000円
ストラックアウト有無:有 天井の高さ:低い ホームラン的:無
バッターボックスの数は8レーンですが、軟式打席6席、硬式打席2席と硬式の野球ボールが打てるレーンもあります。
球速が80kmから130kmと標準ですがボールを投げる映像がプロ野球選手なので色々な選手と対戦出来るスリリングな体験ができます。
また、ストラックアウトは9マスと16マスと2種類あり、スコアによってメダルが貰えます。
全体的に設備が綺麗で充実していますが、天井が低いのとホームラン的がないのが難点ではあります。(代わりにフェアゾーンのマークがあります。)ただし、それをカバーするほどの設備の充実さ、綺麗さがあります。
ボルダリングや他のスポーツ設備もあるので、幅広いスポーツをプレイしたい人にはおすすめのバッティングセンターです。
バッティングセンターのまとめ
1、バッティング券の購入方法はプリペイドカード方式、メダル方式、現金方式
2、ストラックアウトの有無を確認することも大事
3、天井の高さやホームラン的の有無によって爽快感が違う
4、各バッティングセンターには色々な特徴がある
いかがだったでしょうか?バッティングセンター一つをとっても色々な特徴がありますね。私個人としては天井が高く、ストラックアウトがあるバッティングセンターがおすすめです。
バッティングセンターは汗もかけストレス解消になるのでとても楽しい体験が出来ると思います。今は自粛中なので閉まっているところが多いですが、自粛が解除され安全になったら是非行ってみたいですね。
自分にあったバッティングセンターを見つけると思いのほかハマりますよ。
以上、バッティングセンターについてでした。