上司のパワハラでエンジニアが職場いじめにあった時の仕返しの仕方や対処法




私が受けたパワハラですが上司の方が私の何が気に入らないのかは分らないのですが嘘の情報を私に流してお客様と私の信頼を損なうようなことをした上で、何をしているということを説教されたことがあります。

原因を作っているのは上司であり、周囲もそれを知っていますが関ると自分もいやな目に合うことが目に見えているため、周囲のエンジニアの方々も助け舟を出してくれないと言うことです。

ちなみに嘘の情報とはセキュリティソフトウェアの新製品の情報などを私たちが導入及び整備している機器に使用されるものであるように言い、実際は全く違うセキュリティソフトであったなどと言う感じで嘘の情報で信用を失墜させるような感じで後に説教を3時間以上してくるような人が上司で過去に6人くらいエンジニアが辞めておりました。

私が標的になった原因が全く無いのですが、上司がその方であったため、私がその方に着かず、第3者がついた場合私と同じ目に合っている可能性は高いです。

特にしんどいのが顧客の信頼を再度取り戻すために努力しないといけないのですがそれすら妨害されるため段々と仕事のやる気がなくなり機器の整備ですとか、どうでもよくなってきて仕事自体がどうで言いように感じてました。

上司は自分よりもしたの物が出世するのを望まないタイプ

部下を出世させないために洗脳

パワハラの原因ですが、その上司は自分よりもしたの物が出世するのを望まないタイプの人間で要は自分の下についている部下を出世させないために洗脳みたいな感じで足を引っ張り部下が上に立たないようにしているのだと思います。

そのため、私以外のエンジニアは仕事を辞めるか精神がおかしくなってしまった人もいます。その上司の方は手段を選ばない方でして暴力も振るうこともありまして問題は多いのですが会社としては首に出来ない何かがあるのでしょう、ずっと居座っていると言うことです。

奴隷を飼うが如く、人間を従えている

その上、ゴマすりもうまいので上層部の人間には好かれていたらしいです。要は自分のしたにいる人間に対してものすごく厳しく、異動願いなども握りつぶすような人物で、奴隷を飼うが如く、人間を従えていると言うわけです。

ちなみにその上司に殴られた人間の中には稀に殴り返す人間がいて、殴り返した人間にはそれ以上追い詰めるようなことはしないので多分その上司は臆病者でしょうね。

上司の悪事が露呈するのを待つ

私の場合も同様に本気で私がぶちきれた際それ以上のことをしてこなかった上に私自身、上司の悪事を知っておりましたので実は上司の悪事が露呈するのを待つような状態でエンジニアとして働いていました。

上司の悪事を洗いざらい全てのお得意様に送信した上で警察に通報

第三者を介して上司の悪事を訴える手法

上司の悪事を洗いざらい全てのお得意様に送信した上で警察に通報をするように言いました。

その上で証拠となる物をメールなどに送付して第三者を介して上司の悪事を訴える手法で会社の評判が下がっても良いのでとにかく悪事が明るみに出て情報が拡散するような感じでメールを送信しました。

もちろんこのことは、社内で問題になりまして、取引先からも事実確認の電話や連絡が来ましたが証拠が添付されているため刑事事件となり、無事会社は信頼を失い私たちエンジニアは全員他所の会社に旅立ちました。

10名全員が無事再就職できた

この問題を外部に発信する際前に、エンジニア全員の就職先を決める必要があり、親戚の会社を通じて10名いるエンジニア全員の仕事場を提供してもらい10名全員が無事再就職できたことを確認してから皆でこのメールを送信したため、エンジニア全員が首となる案件ですが、既に会社に入る必要性もなくなり、エンジニア全員退社をしたまでです。

こちらとしては裁判を起こしても良かったのですが新しい仕事場に迷惑がかかるといけないのでそれは止めました。

裁判を起こさず逃げた

向こうも裁判を起こした場合、負けることが明白ですので裁判を起こさず逃げた私大です。

ちなみに何故これほどあっさり10名以上エンジニアが働けるようになったのかと言うと親戚の会社がエンジニアやプログラマーを派遣したりする会社で土日に仕事を新しい職場でこなすことで無事新しい職場に馴染めたと言うことです。

パワハラ体験談のまとめ

エンジニアの場合、パワハラに合わないようにするのは上司がパワハラをする人でないことを祈るしかないです。

パワハラの度合いによるんですが、案外本気では向かった場合、パワハラが止まることがあります。

私が正にそれでして嫌がらせこそしてきますが殴られることはなくなります。

ただ、嫌がらせも十分なパワハラになりますので、要は働く場所を新しく確保さえできれば会社に義理立てすることなく、上司の悪事を第3者に暴露すると言う形で問題を外部に発信できましたので、パワハラに合わないと言う問題を少し考え方を変え、パワハラはあるものであると想定してすぐにでも新しい場所にいけるようにしておくことのほうが重要ではないかと思います。

エンジニアの場合、上層部に気に入られるかどうかが重要なんですが、新米のうちには上層部と掛け合うことなんてないのでまず、嫌なパワハラをする人物がいるのであれば違う場所で働くなどの対策を取った上で、悪事を暴露すると言う方法もあります。

そうすることで、会社はそういった人物をかばい立てする必要もなくなりますし、イメージもマイナスになります。

ただ、注意点は会社に訴えられることもありますがその場合、訴えられる人物を一人だけと言う風にするのではなく、上司から迷惑をかけられたもの全員という形に持っていくようにしたほうが訴えられた際、責任の追及が難しくなり、相手のほうが悪いというイメージを着けやすくなります。

要は被害者を増やした上で相手のほうが悪いんだから訴えたとしても向こうのほうが悪いという風にもっていくことが重要で、パワハラをしている人たちの場合、そういった意味では訴えが通らないことの方が多いので、安心して悪行を暴露すると良いでしょう。