突然ですが男性のみなさん、車は運転しますか?
運転するけど?という方にお聞きします。
どんなタイミングや状況で助手席に女性を乗せていますか?
いきなりこんな事を聞かれて、何言ってんだこいつと
思われる方はいるでしょう。私もこんな事を聞かれたら
「お前何言ってんの?」ってなりますから。
事の発端は元友人(男)の言葉を思い出した事です。
「俺、気になる女の子しか助手席に乗せないんだよねぇ」
その時は個人的に、そうなんだだけで済ませた私でしたが・・・。
それを思い出した私は、職場の友人である20代の女の子に
話した所「気になる女の子しか乗せないとか下心が見え見え」
と言っていました。(そうだよねぇ)
「その気が無い女の子を乗せるとか仕事でも無理~」
という発言に対しても、私の周りの人達は否定的で
「その男はあほなのか?」と聞かれました。
しかし一部では、「確かに助手席は意識しちゃう」とか
「彼女になって初めて助手席に乗るもの」なんて人も
いたなと思い出しました。昔の友人ですが・・・。
では女性を助手席に乗せる男性の、本当の心理状況とは
一体どんな感じなのでしょうか?逆に好意がある時の
運転手の行動とは、どんな感じでしょう?
今回はそれを紐解いていきましょう!
ちなみにこれは、全ての男性運転手にに当てはまる事では
ありません。
そこを踏まえて、この記事をご覧くださいね?
それでは本編に行きましょう!
どんなことを思って女性を助手席に乗せてるのでしょうか?
その1:話し相手になってほしい
車に誰かと一緒だと、当然ですが会話はすると思います。
しかし運転手に聞いてみると、後部席よりも
助手席に座ってほしいそうです。
友人男性30代に聞くと、後ろに座られると距離感を感じて
話しをしにくいと言っていました。また同僚男性は
助手席にいてもらえると、話しを振りやすいと言ってました。
確かに後部席よりも、助手席の方が話しやすいかも
しれませんね。
その2:眠気が吹き飛ぶ
これは特殊な例かもしれませんが、職場に上司の意見で
後部席にいられるよりも、助手席にいてもらった方が
眠気が吹き飛ぶそうです。
上司曰く、助手席にいてもらう事で、緊張感から
眠気が消えるそうです。少しなるほどとも思いました。
その3:助手席に乗せるのが常識
顔なじみのタクシー運転手からの話しになりますが
自分の車に誰かを乗せる場合は、好き嫌い関係なく
助手席に乗ってもらうそうです。
大人数でない限り、後部席はタクシーやハイヤーの
お客さんである場合だそうです。助手席に乗せるのが
常識だそうです。
相手がよっぽど高貴な方だったら、後ろに乗ってもらうけれどねと
笑いながら話していました。あと、後ろに乗られると仕事の延長線みたいで
嫌だとも。ある種の職業病ですね。
その4:何も考えていない
実は聞いてみたり調べてみたりしたところ、大半がこの意見。
あまり何も考えていないそうです。二人だけなのに
逆に後ろに乗せるのは、失礼と思っているそうで。
女性の中には、助手席に乗せてもらえる=好意を持っていると
思う方が多いかと。しかし当の男性は、そんなに特別感は
無いようですね。
免許取りたての頃は思っていたなと、30代友人男性。
しかしそれも、数日間だけだったようですが・・・。
逆に男性の脈アリ行動はどんな感じなのでしょうか?
サイン1:リラックスできるように配慮してくれる
まず最初にチェックすべき行動の一つ目が車に乗った時に
リラックス出来るように環境を整えてくれるかどうかです。
これは分かりやすい行動ですね。
車内の温度を気にしてくれたり、座席が狭くないかを調整
してくれたりと、あなたの為に車内の環境を整えてくれる
気遣いが感じられる場合は、脈アリと考えても良いでしょう。
サイン2:好きな飲み物を買ってきてくれる
ある程度、長めの距離である場合は、飲み物を買ってきてくれるか
どうかも、チェックポイントになります。飲みもの買ってくるけど
何が良い?の言葉がある無しで、脈アリ度はグンと変わります。
あなたへの優しい気遣いがあるか無いかで、脈アリ度は
判断できます。逆にお金だけ渡して買いに行かせる場合は
残念ながら脈ナシと考えた方が良いかもしれません。
サイン3:車を止めた時に見つめてきたり手を触れてきたりする
赤信号で車止めたりするシーンなどで、このような行為があれば
ほぼ間違いなく、あなたに好意があると思っても良いでしょう。
好意がある相手無ければ、そんな事しませんからね。
あなたを見つめたり手を触れたりという行為は、もちろんですが
運転中にそんな事は出来ません。その為、赤信号で止まった
その一瞬でも逃したくないと言う心の表れだそうです。
女性を助手席に乗せる男性の心理のまとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
こうやって書いてみると、助手席に乗せる行為は
女性が思うほど男性はあまり深く考えてはいないようですね。
助手席に乗せる事よりも、乗せる前や最中などの行動の方が
相手の心理を読み取れるようです。確かに好意のある人を
乗せるなら、快適に乗ってほしいですからね。
逆に運転手が助手席に乗る人にされたら嬉しい行動は
眠気防止対策として、話しかけてくれたり
ガムや飴などを用意してくれる事だそうです。
また、運転中は手が塞がっている訳ですから
ガムや飴の包み、また飲み物の蓋などを開けてあげる等も
大変嬉しいようですよ。
やはり快適に乗せてもらっているのだから
運転手が快適に運転できるように努めるのも
助手席に座る人の仕事ですね。
あと、運転には一切口に出さない。また、休憩は大丈夫かと
声をかけたりするのも、気遣いが出来る人として
好感を持たれるそうですね。
ちなみに、気になる女の子しか助手席に乗せないと言っていた
元友人ですが、気になる女の子が複数いた為に
本命の子に振られてしまったと言うのを、風の噂で聞きました。
「助手席に乗せてもらったから、私は脈アリだわ!!」ではなく
運転手の行動をチェックしながら、脈アリかを
見極めていく事をおおすすめします。
「運転手が快適に運転出来るようにしてくれる助手席者」
になる事も、相手を脈アリ行動に向かわせる一歩かもしれません。
それではみなさん、楽しいドライブを!!