毎日同じことの繰り返し、憂鬱で辛い…
パワハラ上司にうんざりして、やる気が出なくなった…
仕事に熱心に取り組んで、頑張っていたときの気持ちを持つことができず、何をやるにも億劫になってしまう…
そんな絶望的な日々をのりこえようとする気力すらわかない時の対処法を一緒に考えてみましょう。
将来を考えて憂鬱になってしまう
悲観的な想像しか浮かばない
今の会社では給料が増える見込みもなく、やりがいも入社したときように感じていない上に体力的にも衰えを感じてくる40代。
何とか現状を変えたいと思ってはいても、自分の力だけでは簡単に変えられることもできず、悩み苦しむ日々。
このまま先の人生…低賃金でこき使われて終わっていくのだろうか…
なぜやる気がなくなったのか
単純に年齢の限界を感じてきていて、40代から仕事上のミスが目立つようになり、上司からこっぴどく怒られて落ち込むということが続くようになる。
そして、自分の能力を疑い出し、ミスを連発すれば自分を責めたりして、自己嫌悪の負のスパイラルに入っていきます。
何をやっても失敗し、上司からの評価も下がる一方で、仕事への情熱も失っていくのです。
夢を見失ってしまっている
30代前半の頃は若さにあふれ、情熱を持って仕事をしていたのではないでしょうか?
その時にかかげていた夢が、40代になってひとつも叶っていない、実現には程遠い状況になっている。
そんな現実をリアルに感じ始めくるのが、40代です。
早起き早寝を実行しよう
朝日を浴びてセロトニンを活性化
やる気の源になるセロトニンは、朝日を浴びることで活性化されるので、朝起きたらすぐに部屋のカーテンを開けておもいっきり朝日を浴びましょう。
または、外へ散歩に出かけるのも良いと思います。とにかく眠いのを我慢して、無理やりにでも習慣化させるのがポイントです。
こんな単純ことから、憂鬱な気分が解消され始めていくので、安上がりなものですね。
夜22時くらいには寝る
極端かもしれませんが、朝5時くらいに目を覚まして朝日を浴びるためには、このくらい早くても良いと思います。
夜寝る1時間前にはスマホやパソコンを見るのを一切やめましょう。ディスプレイの光で脳が覚醒し、睡眠に影響が出てしまうからです。
スマホアプリでスリープタイムを調整するものがありますので、そういったものを利用して真剣に睡眠の質を高めることに気をつけてください。
朝5時に起きる理由とは?
世界中の研究機関の調査では、成功している人間の多くが、早起きであることがわかっています。
世界の著名な有名起業のCEO達は、共通して早起きです。
ということは、やる気を出すための秘訣が早起きに隠されていて、成功者は自然とそれをわかっているということなのです。
まとめ
早起きをして朝日を浴びる…
こんな単純な習慣を続けることで、人間が本来もっている能力やエネルギーを最大限に発揮できるのです。
成功者を真似ると良いといいますが、まずは出来ることから始めて、憂鬱な気分を吹っ飛ばしていきましょう。