転職で失敗!仕事に行きたくない!家で寝ていたい時のうつ気味な気持ちの対処法




毎朝、会社に行かずに寝ていたいな…

旅行でもゆっくりと行きたいな….

そんなモヤモヤした気持ちが消えなくて苦しい思いをしている毎日。

会社の仕事にも嫌気がさし、やる気も出ないし、口うるさい上司と話しもしたくない。

とにかく休んで寝ていたい…

こんな気持ちになってしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?

有給をとってしっかりと休み、よく寝ることが大切です。

とにかく心が疲れている時はしっかりと休み、睡眠をとること

毎日残業続きで、帰宅時間も遅く、寝る時間も遅い場合は完全な披露体質になっているのでプラスアルファで有給とることが何より簡単なリフレッシュになります。

週休3日を月に1回でも作ることから始めてみましょう。意外と心がすこし休まる気持ちになります。

そして、夜更かしはせずに、すぐに寝ることを心がけましょう

休みの日は朝から散歩をして気分転換しよう

せっかくの有給をお昼まで寝ているのでは、意味がありませんので、朝早く起きて1時間くらい散歩されることをおすすめします。

朝日を浴びることで脳内物質の分泌が活性化されますので、憂鬱な気分を改善するのに非常に効果的です。

寝る前にスマホやパソコンは見ないこと

スマホやパソコンの光で脳が覚醒してしまうので、眠りに入るのが妨げられてしまう原因となります。

寝る1時間前に以上には見ることを一切やめてみてください。多少なりとも睡眠の質も変わってきます。

食事も寝る前は控えてください。胃が休まらないので、これも熟睡の妨げとなります。

根本的な原因を取り除く

心療内科に頼ってみる

抗うつ薬や抗不安薬などで、心が楽になる時もありますので時には利用してみるのも良いと思います。

新しい悩みの種ができたり環境が変わったりすると、すぐに憂鬱な気持ちに逆戻りする場合もありますが、前向きな気持ちになれる場合もあるので、一度試してみるのも選択肢の一つです。

デメリットは副作用の眠気がひどくて、一日中まともに仕事ができなくなる時もあります。

アルコールに頼らない

仕事のストレス解消にお酒を飲むと気分がよくなって何でもできる気になりますが、それも一時的なものに過ぎず、次の日の朝に猛烈な憂鬱に襲われます。

そして、毎日ようにお酒を飲み続けなければ気持ちを落ち着かせることができなくなってしまいます。

お酒の飲み過ぎは体にもよくないですし、憂鬱な気持ちがなくなることもありません。

転職を繰り返さない

仕事や上司が嫌で転職を繰り返すのは無意味です。根本的な原因は自分の心の中にあるため、人生がどんどん先細りしていってしまいます。

どこの職場にいっても、仕事はきついですし、嫌な上司は次から次へと現れてきます。

また、年齢を重ねるほど転職も大変になっていき、転職回数が多いと印象も悪くなる一方です。

まとめ

根本原因である自分の心の中を変えなければ、永遠に憂鬱な気持ちがなくなることはありません。

休みの前の日は心が軽くなって、仕事が始まる前日の夜は憂鬱で気が狂いそうになるなら重症です。

この苦しみから抜け出す方法はただ一つ。

自分で稼げるようになる事です。

但し、起業はリスクがあるので、まずは副業でサラリーマンを辞める道を自分の力で切り開いて行けるように今日からその一歩を踏み出しましょう。