皆さん、普段はコンタクトレンズですか?それとも眼鏡ですか?私はシーンによって眼鏡だったりコンタクトレンズを両方使っています。
目の良い人には無縁かもしれませんが、目の悪い人にとってはこの二つのアイテムの使い分けが非常に重要になっていきます。なのでシーンによって使い分ける人が多いと思います。
昨今レーシック手術が流行ってきて、コンタクトレンズでも眼鏡でもない第三の選択をする人も増えてきましたが、費用やリスクの面からなかなか手をつけられない人もいるかと思います。
現実的にこの二つのアイテムを上手く利用することが大切になっていきます。コンタクトレンズにはコンタクトレンズの良さ、眼鏡には眼鏡の良さがあります。
今回この記事では私なりのコンタクトレンズや眼鏡のメリット、デメリットをまとめ、シチュエーションごとのコンタクトレンズや眼鏡の使い分けを紹介することで今後の皆様の生活に役に立つ記事を書ければよいと思い執筆しました。
少しでもこの記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
貴方はコンタクトレンズ派?メガネ派?
コンタクトレンズのメリット、デメリット
コンタクトレンズは印象として根暗な印象を与えず、爽やかな印象を与えてくれます。また、スポーツにおいて、視野がブレずにプレイすることが出来ます。
ただ、ドライアイだったり、1dayなら毎日の付け替えが面倒だったり、2week等ならレンズケアが面倒だったりします。
眼鏡のメリット、デメリット
眼鏡のつけ、外しだけで済むので面倒ではありません。また、ドライアイがコンタクトレンズに比べ起こり辛いです。お昼寝したい時瞼を閉じても目が乾く心配がありません。
また、眼鏡を上手に使うことにより色々なオシャレを楽しむことが出来ます。
ただ、印象が根暗やオタクっぽく見えたりすることもあり、スポーツでは視野がブレたり、サッカーの様なスポーツでは眼鏡にボールがぶつかる等危険を伴います。
コンタクトレンズと眼鏡の併用がオススメ
シチュエーションごとに使い分けることが大事になっていきます。例えば、運転の際ドライアイが心配であれば眼鏡で、スポーツをする際に顔にボールが当たることを心配したり、視野を安定させたい場合はコンタクトレンズと使い分けると良いでしょう。
ただし、眼鏡とコンタクトレンズを両方持つ必要があるので、費用がかかります。一方でオシャレの幅が広がります。
コンタクトレンズと眼鏡のシチュエーションでの使い分け
職場での使い分け
眼鏡:眼鏡選びによっては相手に知的な印象を与えます。また、お昼休憩の際仮眠をとる時は目が乾く心配がありません。長時間、パソコン作業する人はブルーカット眼鏡をつけることで眼精疲労を防げます。車を運転する際はドライアイに悩まされる心配も減ります。
コンタクトレンズ:相手に爽やかな印象を与えます。またアクティブな動きをする場合は視野が安定するでしょう。
デートでの使い分け
眼鏡:眼鏡選びによっては職場と同じで知的な印象を与えます。また、相手が眼鏡好きならとても良い印象を与えるでしょう。
コンタクトレンズ:爽やかな印象を与えると思います。またスポーツをする等のアクティブなデートでは眼鏡に比べ視野が安定したり、ケガのリスクが減るので安心出来ます。
スポーツでの使い分け
眼鏡:野球や卓球の様にある程度ボールが眼鏡に当たるのを防げたり、万が一眼鏡に当たっても眼鏡が壊れないスポーツの場合は眼鏡でもよいでしょう。
コンタクトレンズ:サッカー、バスケットボール等、接触プレーやボールがよく眼鏡にぶつかるスポーツではコンタクトレンズを強く勧めます。
コンタクトレンズと眼鏡のまとめ
1.コンタクトレンズは爽やかな印象を与えたり、アクティブなシーンでは視野が安定する。一方でドライアイの心配や手入れが面倒
2.眼鏡はドライアイのリスクが低かったり、手入れが面倒でない、オシャレの幅が広がる。一方で眼鏡によっては根暗やオタクっぽく見える。スポーツによっては危険が伴う
3.併用がオススメだが費用がかかる
4.シチュエーションによりコンタクトレンズと眼鏡を使い分けるのが良い
いかがだったでしょうか?コンタクトレンズ、眼鏡ともに様々なメリット、デメリットがありましたね。これらを上手く理解し使い分けることによって快適な生活が送れます。
個人的にはどちらかを持つのではなく併用するのがとても良いと思います。基本的に平日の仕事の日は眼鏡、土日はコンタクトレンズという様に私は使い分けています。
マンネリ化もしないのでファッションの幅も広がると思います。是非二つのアイテムを使い分けて快適な生活を過ごして下さい。
以上、コンタクトレンズと眼鏡の使い分けについての記事でした。