上司との意見交換や報告・連絡・相談などで、毎回ストレスが溜まってしまう…
こちらからの意見や要望を出しても、否定されることが多くて疲れる…
そんな上司とのコミュニケーション疲れに毎日辛い思いをしていませんか？
このような時こそ、現状を俯瞰して冷静に考えてから対処していくことをオススメします。
上司がわがままで疲れる
同じ目線で話すことは無い
そもそも命令される側と命令する側という職場での立ち居地が明確に決まっているため、よっぽど良い上司ではない限りコミュニケーションのズレを解消するのはむずかしいのが現状です。
上司は部下を管理する立場ゆえに、業務が円滑に動いているかに視点が向かうため、部下の感情を気遣うという配慮に欠けることは少なくありません。
すべてにおいて、完璧な上司はなかなかいませんので、配属先の環境は運任せになってしまうのがほとんどでしょう。
パワハラ上司はどこにでもいる
職権乱用ではありませんが、わがままな上司を避けて通ることはできません。
自分の言う通りに業務が進まないと、腹を立てて部下を怒鳴りちらすといった光景はどこの職場でもあります。
サラリーマンである以上、上司には逆らえませんから、言われるがままストレスを抱えて鬱になってしまう方もいるのではないでしょうか。
マウンティング系の上司
何を発言しても、あげあしを取ってくる上司に正論を述べても「言い訳」とみなされるのがオチです。
最初から部下の話をまともに聞こうという姿勢は持ち合わせてはいません。
素直に謝って、反省したフリでもしておく方が無駄なエネルギーを消費せずにすむでしょう。
まとめ
上司に打ち勝つ方法としては、業績を上げて自分がキャリアアップを図り、上司を超えて行くか、逆ギレして少し脅かすくらいの根性が必要になります。
但し、キャリアアップしても上司と部下だった心理的な立場を変えることができない場合もありますし、逆ギレした場合には火に油を注ぐことになるリスクも考えられます。
結局の所、サラリーマンではない人生を切り開いて行かなければ、永遠にこのストレスからは逃れることはできないでしょう。
まずは副業でサラリーマンの月収を稼ぐことを目指すことから始めてみましょう。
