40代での転職に失敗。厳しい現実に後悔して疲れた時こそ早起き早寝が効果的




今日も会社に行きたくない…

家寝ていたい…

毎日そんな憂鬱な気持ちに苦しんで、やる気の出ない日々を送ってしまっていませんか?

そんな方にオススメな、憂鬱な気持ちを和らげる対処法をお伝えします。

本能に逆らうと体内時計が崩れる

生活リズムを見直す

そもそも人間には、日が昇れば活動し日が沈めば眠るという体内リズムが備わっています。

そのため、テレビやスマホを見すぎて夜更かしをしたり、朝は二度寝を繰り返して起きるのが遅くなったりすると、体内リズムがどんどん狂ってしまうのです。

特にスマホをずっと見ていると目が疲れますし、脳がさえてしまい眠りにつきづらくなってしまいます。

早起きを習慣にする

体内時計をリセットするには、朝起きたら部屋のカーテンを開けて太陽の光を浴びることが大切になってきます。

日光を浴びることで体内時計がリセットされ、夜になると眠気が自然とおとずれる正常なリズムになります。

それにともなって、心のコンディションも不思議と整ってくるので、憂鬱な気持ちも少しずつ晴れてきます。

朝食をきちんと食べる

何かと忙しい毎日を送っていると、ついつい朝食を抜きがちになってしまいますが、脳や体にエネルギーを十分に与えないまま活動をはじめても、仕事への集中力も高まらないですし、元気も出ないことになってしまいます。

また、朝にしっかり食べることでエネルギーが全身にいきわたり活動的な気持ちに切り替わります。

朝食を抜きがちだった方は、ぜひ試しに実践されてみることをオススメします。

まとめ

早起きを習慣化していくと、夜に自然と眠気が出てきますので、しっかりと眠りにつけるようになっていきます。

世の中の成功者のほとんどが早起き早寝の習慣があるといわれていますので、シンプルにマネをしていく良いと思います。

うまくいっている人の行動パターンを学んで、良いものはどんどん取り入れていくことが、変化への第一歩であると言えます。