仕事に行きたくない朝、突然理由がわからない涙が出る原因はうつ病だった




朝起きた時に突然謎の悲しみ、暗さが自分を襲い何がなにかわからないまま涙が出る悲しみに耐えられなくなり、仕事に行きたくないという感情になりました。

後日うつ病と判断され仕事に行きたくないから行けないへと徐々に変わって行ってしまいました。

毎朝、目が覚める仕事へ行かないといけないと頭の中では思いつつも体がいうことを聞いてくれない仕事に行きたくないんだと。

まるで金縛りにあったかのように体を覆うように動けなくする。

ああ、仕事に行きたくないんだなと、一度行きたくないと思ってしまってはそれ以降はまた今日も行きたくない、また行きたくないとそれが当たり前かのようになっていく仕事に行くのが本来あるべき姿であるのにそれができなくなってしまっていく、それが辛くまた涙が出る毎日のように泣く。

しかしそれをみた周りの人はそれを甘えだとサボっているだけだという、それを言われるとますます仕事に行きたくないという気持ちになる、まるで不登校になった時と同じような感情になってしまう。

本当は行きたいでもそれを行きたくないと心が止めてしまうまるで1つの体に2つの気持ちがあるかのように感じてしまう、不思議な感覚に包まれる。

これは本当にうつ病になった人にしかわからない感覚なのではないかと思います。

梅雨の時期は毎日が仕事行きたくない

朝一番がとても調子が悪く徐々に良くなりまた夕方になると悪くなる

朝起きたときの気持ちの波、波が高ければ行くことができていたが、低ければ布団から出ることすらままならない状態です。

私の感じた場合は朝一番がとても調子が悪く徐々に良くなりまた夕方になると悪くなるといった感じでした。

次の日の朝までひきずってしまう

原因は、前の日の夜何があったかうれしいことがあれば次に日の朝になってもそれが続いており仕事に行きたい行っても大丈夫という感じで、前の日の夜、悪いこと例えるなら恋人と喧嘩、親と喧嘩、悪いニュースなどを見る、とにかく自分が感じる負になることがおこるとそのことばかりを考えてしまい次の日の朝までひきずってしまうと、もう仕事行きたくないといった感じです。

雨降りですね空が暗くなると気分が落ち込んでいく、うつ病患者にはよくある症状

あとはどうしようもできないことがあり天気ですね、天気が良ければ気分も自ずと上向きになりますが、とくにいわれる梅雨の時期、雨降りですね空が暗くなると気分が落ち込んでいく、うつ病患者にはよくある症状だと言われているそうです。

そんなこといってしまったら梅雨の時期は毎日が仕事行きたくないでクビになってしまいますね、あとは台風ですね、台風が何度もくる季節になるとやはり落ち込んでしまいます。

私は、特に天気に気持ちが左右されていると思います、そういった時期にはほとんど仕事に行きたくないって思っていました。

太陽光に近い光がつけれることのできる太陽光照射器のようなものを買いました

テレビは一切見ない生活をおくっていました

とにかく、気持ちが安定していないのでそこをどうにか安定させることですね、そんな安定させるって言っても簡単にできていたら苦労はしていません。

上記にも書いた通りまず喧嘩はしない悪いニュースは見ないを心がけていました、特に悪いニュースは自分のことじゃなく他人のことでも悪いことだと落ち込んでしまう傾向ににあったのでテレビは一切見ない生活をおくっていました、そのため世間知らずで、流行りものもわからないまるで常に浦島太郎状態でした。

問題は天気

そのため、親にも恋人にも大変気を使わせてしまいました。そこは、解決でしたが問題は天気です、こればかりは毎日晴れてくれるわけにもいけません、雨だって降るし台風だってやってきます、これをどのように解決したかというととにかく暗くなっていくのがいけないようだったので、太陽光に近い光がつけれることのできる太陽光照射器のようなものを買いました。

少しでも多く太陽の光を浴びる方が良い

天気の悪い日はまず朝起きたらこの光を数十分浴びてから行動するそれで幾分かはましになりました、完全解決というわけにはいきませんでしたが、全く動けないということはなくなりました。

少しでも多く太陽の光を浴びる方が良いと言われ夏日でも私は、外にでてできるだけ太陽の光を浴びるようにしていましたそしたら、夕方になっても落ち込んでくるということは少なくなってそのまま夜も落ち込まなく次の日もとリズムを作ることができ、仕事に行きたくないということは減っていきました。

仕事に行きたくない時のまとめ

私の場合はうつ病が主な原因だったので、とにかく楽しいことを、明るいことを。

あとは日中陽煮あたる事をしてきましたので、特にですが陽にあたる事は体内時計を整えるという意味でも良いことなので夜眠れなくなったり、日中眠くなってしまったりということが減るそうです。

健康にもいいことといわれてきました。でもとにかく仕事に行きたくないと思った時点でただ単に気分的に今日は行きたくないと思うだけなのか、私のようになにかしらが原因となってしまってずっと行きたくないと思ってしまっているのかわかりませんが、誰か親しい人に相談する、医療機関にかかるということをするのが良いと私は思います。

仕事に行きたくない、じゃあ行かなくていいやでは生活はできません、そんな時誰かに喝を入れてもらうのもありなのではないかと思います。

私は、できませんでしたが、行きたくないじゃあ無理に行かなくていいんじゃないとなってしまったので本末転倒。

私は、そんな時甘えと言われるかもしれませんが誰かに頼ってもいいんではないかと思います、人はひとりでは生きてはいけないのですから、誰かに頼ってまたその人が困ったときには助けてあげるそういって生きていけばいいんではないかと思います。

仕事に行きたくないときって誰しも一度や二度はあると思うんです、そんな時は仕事場の人にも相談してみるということも大事なのではないでしょうか。誰かに頼ることが大事ではないかと思います。