絶対に耐えていけない職場におけるパワハラ上司対策とは?




普段の自分の生活を楽しんでいくうえで仕事は欠かせない大変重要な要因となります。

自分の仕事を精一杯頑張っていくことで、より充実した時間のなかで素晴らしい毎日を送っていくことができます。

しかし、業務内容はもとより、職場における人間関係も普段から十分bに考えていかなければなりません。

パワハラやセクハラは普段の生活のなかでも頻繁に起こり得る問題ですから、自分は大丈夫だとは思わないで普段からの高い意識をもって考えていかなければなりません。

私も以前のIT業界、特にプログラマーとして働いていたときのパワハラ上司との関係は大変困惑しましたし、同時にとても精神的にも肉体的にも大変な思いをした記憶があります。

より充実した時間を自分らしく送っていくには、普段からのパワハラなどに関しての自分らしい取り組みや対策を自分で考えていくことで自己防衛を図っていかなければなりません。

私の場合は言葉の暴力や他の同僚よりも多くの負荷をかけられるなどのハードなパワハラを受けてきましたので、仕事に対する不公平感とも相まって、自分の仕事に対するモチベーションやパッションがどんどんなくなっていくことを痛感することが多かったのです。

上司と接するときにでも少し言葉不足で、愛想が悪い人間だと思われていました

面倒な社内交流に関しても不参加の状態

仕事の面では多くの問題もなく普段からおこなっていましたが、最近ではやはり、多くの内容を自分で学習しながら仕事をおこなっていかなければなりません。

私は普段からあまり、人付き合いが得意な人間ではありませんので、上司と接するときにでも少し言葉不足で、愛想が悪い人間だと思われていました。

また飲み会などの面倒な社内交流に関しても不参加の状態でしたので、周りからも浮く存在となっていました。

自分から能動的にコミュニケーションを図っていかない

より充実した時間を自分で楽しんでいくには、自分の好きなことをどんどん自分から積極的にコミットメントをすることが大切です。

しかし、自分から能動的にコミュニケーションを図っていかない私の姿に上司はあまり気を良くしていないようでした。

そのため、普段からの生活のなかで、自分の好きな仕事ではあっても、より充実した人間関係まで構築することができなかったのが私と上司の間における大きな問題となっていました。

生意気とも感じられるような私の態度

ときに生意気とも感じられるような私の態度ともともとが横暴な性格である上司との間に良好な人間関係など生まれるわけはなく、普段からお互いの人間関係には温かい空気が流れることはなく、冷たい空気ばかりが流れている状況でした。

そのため、他の同僚よりも面倒な仕事や嫌な仕事を押し付けられることも多くなっていました。

自分から積極的に問題の解決を図っていかなければなりません

お互いの信頼関係を第1に考える

このような問題を解決するにはやはり自分から積極的に問題の解決を図っていかなければなりません。

充実して良好な人間関係をお互いに作っていくには、やはり、お互いの信頼関係を第1に考えていきながら、充実した方法でお互いにとってベストな方法で問題を話し合っていかなければなりません。

会社の人事部や更にうえの部長クラスの人間と直接話しをすること

しかし、私の場合は上司と話す時間をもつことも正直イヤな感じがしましたので、会社の人事部や更にうえの部長クラスの人間と直接話しをすることで問題の解決を図っていきました。

最初は諸侯ではないですが、普段の課業管理の一貫で、上司が送ってくるメールの内容と、仕事量を自分でまとめるようにしていきました。

上司の仕事の振り方や言動などをみてもらう

その流れのなかで、自分のタスク処理にかかる時間もきちんと計測していきながら、大きな問題や失態のないようにしながら、業務をすすめるようにしていきました。その流れのなかで、上司から時折送られてくるメールのなかでも少し圧迫感のある内容をためておいて、人事部に送るようにしておきました。

普段からのこのような方法でのやり取りをきちんとおこなっていくことで、客観的な視点で、上司の仕事の振り方や言動などをみてもらうことで、自分の仕事の内容などを分析してもらうようにしました。

パワハラ体験談のまとめ

パワハラは人間対、人間の問題となります。

相手にも自分にもある程度の落ち度があって、このような問題が発生しますので、普段からお互いの言動などにも十分な気遣いをしながら、お互いの関係をより良好なものとする努力をしていかなければなりません。

自分のことしか考えていない上司や同僚は多くいます。

しかし、我が身を振り返っていくと、自分にも多くの落ち度があるような場合もあるのですから、どんどん自分から笑顔や気配りで接していくことを考えていかなければなりません。

上司と部下の関係はやはり基本的な部分は信頼関係が成り立っていないといけません。

より素晴らしいお互いの関係をいつまでも維持するには、普段からのお互いの関係を楽しんでいけるように仕事のパフォーマンスばからいでなく、より充実した円滑なコミュニケーションをお互いに楽しんでいくことも積極的に考えていかなければなりません。

パワハラ被害は普段から誰の身にも降り掛かってくる重大な問題です。より充実したお互いの関係は良好なコミュニケーションの中から生まれてきます。

この点を十分に理解しながら、お互いに関して高い理解をきちんと継続することを考えていかなければなりません。