仕事に行きたくない時のうつっぽくなるときの対処法




仕事に行きたくない時。それは、仕事の中身に先が見えない時です。

この先、この仕事を続けていてもよいのだろうか?という漠然な不安です。

本当にやりたいこと、本当に自分がすべきことはこの仕事なんだろうか?
考えるときです。

人間関係に疲れた時。職場に行けば、職場のメンバーに必ず会います。

彼ら全体はいつも通りなのかもしれませんが、今日はちょっと人疲れしたな。
と思うとき、職場のメンバーに会うのはとてもうつっぽくなります。

人生最悪。とすら思うときもあります。

そういうときに限って、自分が苦手なひとや難しいひとと一緒に仕事しなければなりません。

苦手な人や、難しいひとの顔を思い浮かべると、職場に行きたくなくなってしかたありません。


仕事に行く朝、前の日、とても嫌なことがあったとき。妻や恋人とケンカした、
友人とギクシャクしてしまった。家庭内のプライベートな問題が起こった後など。

たとえば妻や恋人と昨晩ケンカしてしまったり、すれ違ってしまったり、問題を解決して話し合っている最中、翌日の仕事のために話し合いがタイムアップしてしまったときなど。

その場合はやく問題解決の話合いをしなければいけないのに仕事に行かなければ
ならないのは苦痛です。

職場の人間関係が上手でないとき。仕事内容に疑問を持っているとき

ずっとメンタルがダメージを受けている状態

上記のように前日からの繰り越しの問題を抱えてしまった場合は
それが原因になります。

また職場の人間関係が上手でないとき。仕事内容に疑問を持っているときなど。

そういうときって必ず体力的な問題よりもずっとメンタルがダメージを
受けている状態です。

うつ病じゃないひとでもうつ状態

うつ病じゃないひとでもうつ状態、なにか気が進まない、なにもする気に起きない、どうしても悩みや不安が頭をよぎって仕事に行きたくなくなります。

そもそも仕事するエネルギーが湧かないです。

そういうときの出勤はとても苦痛です。死にたくなる時だってあります。
来る電車に飛び込んでやろうか、と思うこともあります。

ひとによって仕事に行きたくない時ってあると思います。
私の場合、なにかしらの要因でメンタルにダメージを受けた時の翌朝の
仕事にはとても行きたくないです。

メンタル以外にはその日の仕事の案件が緊張を伴う場合もあります。

お客さんに怒鳴られたり、叱られたり

例えば、訪問先のお客さんがとても難しいひとの場合や、
似ていますが、前回そのお客さんに怒鳴られたり、叱られたり
すれば、はぁ、また〇〇さんのところへ行かなければならないのか・・・

職場の苦手な同僚にしても、お客さんにしても
どうにもこうにもそのひとが掴めない。そういったひとのところへ
どうしても訪問しなければならない時、仕事にいきたくないです。

とにかく今日1日をがんばることを考える

仕事において行きたくない理由なんて山ほどある

1日単位に区切って考える。
1日1歩。今日、1日だけがんばろうと考えます。

仕事において行きたくない理由なんて山ほどあります。
とても自己実現ができていて毎日楽しくウキウキしながら仕事にいくひとのほうが珍しいと思います。

なかには楽しくて仕事しているひとはいるとは思いますが、稀です。

苦手な職場のメンバー(同僚)がいる

例えば、苦手な職場のメンバー(同僚)がいるや、会いたくないお客さんのところへ訪問しなければならないなど、また前日までのことでメンタルがダメージを受けている状態など。

そういうときって仕事は毎日毎日あるし、同僚には会わなければならないとか、ずっと嫌な上司の視線が気になるとか、仕事に行きたくない嫌な思いが永遠と続くように感じます。

明日も明後日も。来週も再来週も。1か月後2か月後、半年、1年。

ずっとこの気持ちが続くのか。そう思ってしまいます。

自分の人生が袋小路に入ってしまったような感覚

そうすると自分の人生が袋小路に入ってしまったような感覚になってしまってとても苦しいです。

しかし、今日1日がんばろうって思えば。1日を単位に区切って考えれば。
今日1日くらいは大丈夫かもしれない。

明日は考えない。もちろん来週も再来週も。半年や1年先なんてもっとわからない。

わからないことをずっと考えて悩んでいてもどうしようもないので、考えないという選択をします。

とにかく今日1日をがんばることを考えます。

仕事に行きたくない時のまとめ

仕事に行きたくない理由なんてさきほども書いたように山ほどあります。
当然人生仕事だけではないですし、プライベートもあります。

個々がかかえる問題やメンタルの状態、パーソナリティだってあります。

仕事って基本労役と考えています。

労役をして、お金をもらってそれで生活をしていく。
生活のために仕方なく仕事しているひとのほうが圧倒的なはずです。

まあ、たまにはなりたくてなった職業のひともいるだろうし、仕事が楽しくて良いひともいるでしょう。

でも、ふつうは仕事は労役です。

日本人は勤勉なのでなにか仕事に特別な感情をもつひとが多いと
思います。よくわからない論理やイデオロギーを仕事に乗せます。

でもはっきりと、仕事は労役と私は言い切ります。

労役にそんなに思い悩むことはない、労役と割り切ってしまえば、嫌々ながら、まあしょうがないと乗り切れるものです。

労役を乗り切るのに労役が半年1年または永遠に繰り返される
と思ってしまうとすごくつらいです。乗り切れません。

しょせん、労役なんだ今日1日を乗り切ろう。そう思うってどうしても仕事に行きたくない朝は、行きます。

人生は1日1日の繰り返しです。1日がんばった。翌日もう1日がんばった。
将来のことなどだれにもわかりません。

私は1日単位で区切ります。