Webデザイナー転職で週休3日の正社員求人を東京・名古屋・大阪・博多で探してみた




いろんな求人サイトに登録してWebデザイナーの募集を探してみたのですが、登録したサイトはどの企業も求人情報がとても豊富で好印象でした。

・転職のそばに【リクナビNEXT】-希望の求人情報がみつかる転職サイト-

・ 選ばれた人だけのハイクラス転職サイト【ビズリーチ】

・ IT/Web業界の求人・採用情報に強い転職サイトGreen(グリーン)

・ 転職ならtype-ひとつ上を目指す人のキャリア転職サイト

・ 転職ならdoda(デューダ)

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週休3日はあるのか?

ほぼ完全週休2日

正社員で募集しているところのほとんどが、週休2日でした。まれに週休3日もありましたが、給料がガクンと減ってしまう条件の様です。なかなか、そんな高待遇の会社はそうそう無さそうです。

土日の完全週休2日がメインの会社がほとんどなので、休日に関してはほぼ問題なく取れそうな感じです。その分、日々の残業時間がどれくらいあるのかにもよりますが、土日は疲れて寝ていたいと気持ちになる方も多いのではないでしょうか。

残業はどこの会社もある

当たり前ですが、クライアントへの納期を守らなければならない為、必用に応じてどうしても残業はあります。Web業界で残業が無い会社はほとんどが自社コンテンツを運営して収益を上げているパターンがほとんどです。

国の働き方改革で残業時間の規制が始まったので、まともな会社ならこの流れに沿って労働環境の改善は出てくると思いますが、なかなか残業を減らすということは難しい問題なのかと思います。

好きなだけじゃ続かない

Webデザイナーという仕事が本当に好きでも、自分の得意なやりたいデザインが出来ることは多くありません。クライアントの要望するデザインコンセプトや方向性、レイアウトなど、自分の個性を100%出せるデザインの仕事は制限されるのが実情でしょう。

得意じゃないデザインを求められるため、ストレスも溜まりますし、やる気もどんどん無くなっていきます。結局はお給料をもらうための作業というイメージが一番近いかもしれません。

まとめ

雇われている以上、自分が表現したい100%のデザインをしながら働くことはほぼできません。クライアントはもちろん、上司やチームの意向を合わせて作業しなければならないので、そこで力を発揮できなけば決して楽しい仕事とは言えなくなってきます。

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