子どもが大きくなるにつれて、
ほかのママさんたちとのつきあいも広がりますよね。
それと同時に、やっぱりつきあいかた。
どうしよう…。
ちょっと気になりますよね〜。
今回は、サイトのまとめから
ママさんとの会話で気をつけたほうがいいこと!
調べてみました〜。
私の実体験も、いっしょに紹介できれば…と思っています。
じつは、私はまだまだほかのママさんたちと深いつきあいってないんです。
親しくしているママ友さんも、数えるほど。
児童館や支援センターで知り合ったり、
その場で話すだけのことが多いんです。
それでも、やっぱりママさんとの会話って、気を遣いますよね〜。
いろんな子育ての悩みを共感してくれるんですが…。
やっぱり仲良くなればなるほど。
話す機会が増えれば増えるほど。
気をつけないといけないのかなぁ〜。
と、考えているんです。
私も気になっていた、ママ友さんたちとの会話。
子どもがもうすぐ幼稚園に行くので、
是非とも知っておきたい!
ママ友さんとの付き合いに悩んでいるあなた!
いっしょに見ていきましょう〜。
きょうだい構成について、踏み込まないほうがいい?
今後のきょうだいについて
結構、デリケートな話題なんだなぁって、私も思いました〜。
児童館で、赤ちゃんを抱いたママさんたちが3人話してたんです。
全員、男の子のママさんでした。
赤ちゃんたちはほんっと小さくて、まだ首も座っていません。
「次はぜったいに!女の子がいい!」
と、3人で結構大きな声で話していたんですね。
それをチラッと見たのは、男の子のきょうだいがいるママさん。
赤ちゃんのママさんたちは、ぜんっぜん悪気はないと思います。
でも、周りにはどう聞こえるのか…。
考えないとなぁと感じた出来事でした。
きょうだいの性別について
ふたりめ以降を妊娠したママさん。
やっぱりマタニティのママさんに会えば、お腹の赤ちゃんの性別の話題になりますね。
女の子がすでにいるママさん。
お腹の赤ちゃんは男の子だそうです。
でも、ママさんは納得していない様子。
「周りからは男の子でよかったねって言われるけど、
私は女の子がよかった」と。
一姫二太郎。
なんて言いますけど、やっぱりどんなきょうだい構成が理想か。
それは人それぞれですよね〜。
ひとりっこって決めているか
結構デリケートだなぁって思ったのが、
「ふたりめを考えているか」なんですよね。
あえて、ひとりっこと決めているママさんもいれば、
早くふたりめがほしい!
でも、なかなかふたりめができない…。
心の中で、こっそり悩みをもつママさんも、意外と多いんだとか。
そんなママさんに
「ふたりめは?」なんて、安易には聞かないほうがいいですよね〜。
「ふたりめの壁」って、なかなか高いなぁって、私自身も感じますよ〜。
ほかにもあまり踏み込まないほうがいいことは?
旦那さまのお仕事について
「旦那が帰り遅くて〜」
「寝てばっかでイライラする!」
ママさんたちの会話で、じつはあるあるなんですよね〜。
「スマホばっか触ってて〜」
「わかるわかる!いっしょ〜」
って、感じなんです。
でも、そこで「旦那さん、お仕事なにしてるの?」
とは、あんまり聞かないほうがいいですね。
旦那さん、仕事場遠いのー?
休みの日、子どもと遊んでくれるー?
この程度で、旦那さまについての会話は止めといたほうがよさそうです。
持家か賃貸かについて
おもちゃの置くスペースや、
階段があるかどうか。
だいたい会話内容で、賃貸か持ち家かはわかってきますよね。
でも、あえてそこで
「賃貸なの?」
「持ち家?」
とは聞く必要はないですよね。
どっちでも悪いことはないんですけどね。
どうやら気になるママはいるようですね〜。
いまやそれも、一種のマウンティングのようになるそうで…。
ちょっと面倒ですよね〜(笑)
子どもの発達について
子どもの発達って、ほんっとに個人差が大きいんです。
でも、やっぱり比べてしまいやすい。
とくに同級生でも、4月生まれと12月生まれ。
それだけでかなり差が出るのが赤ちゃんなんです。
食べ物の好き嫌いがない子もいれば、
歩き出しが早い子もいます。
歩くのは遅くても、おしゃべりがとっても上手な子もいます。
ぜんぶ早くできたほうがいい。
なんてこともないんですよね。
なので、ほかの子がまだできないことをあえて話題に出さないほうがいいですよね。
うわべだけのつきあい?いいえ、「上手なつきあい」なんです
最近、ママ友とのトラブルが題材になったマンガも流行ってます。
SNSでも配信されてることもありますよね。
それを見て、
「ママ友とのトラブル、大丈夫かなぁ」
と、心配になっているあなた。
私も、絶賛心配中です〜。
でも、やっぱりそこまで踏み込まず、
うまーく距離をとってお付き合いしていくのがいいと思うんですよね〜。
大人になってからのお友達なので、
やっぱり学生時代のお友達とはちがいます。
年齢も環境もちがいます。
ただ共通していることは、
「子どもが同級生」だということ。
そう、あくまでメインは子どもなんですよね〜。
もちろん、
子どものためにも、ママさんたちと友達にならないと!
って、がんばらなくてもいいそうなんです。
子どもたちには子どもたちの世界があります。
子ども同士、もちろん性格に合う合わないもあります。
ママさんたちがぜったいに友達にならなくても、
子どもは幼稚園で勝手に友達になってくるそうです。
なので、言ってしまえば
「会ったらあいさつする程度」
でもいいらしいんですよね。
それなら、ちょっとは気持ちも楽じゃないですか〜。
うまーい大人のお付き合いで、楽しく過ごしたいですよねー。