産後で母子同室が不安で怖い時の赤ちゃんとの過ごし方は?夜はふたりでどう乗り切る?




近ごろよく聞く「母子同室」。
文字通り、入院中に産後のお母さんと、生まれたばかりの赤ちゃんがいっしょの部屋で過ごすことです。

赤ちゃんは新生児室におあずかりされることはなく、ずーっとお母さんといっしょ!
もちろん、夜通しずっとです!

「夜も赤ちゃんとふたりだなんて!」
不安になりませんか?
私は選んだ産院が母子同室と知って、かなり心配になったものです。
それは産院を変えたくなったほど…。

昼間は助産師さん、看護師さんもたくさんいる。
そのうえ面会時間もあるので、家族がいっしょにいてくれる。
でも夜は?

産後のボロボロの身体で、ひとりきりで赤ちゃんのお世話をするなんて!

新生児のお世話はとにかく眠れない…。
妊娠中にお母さんたちは覚悟をします。
そのぶん、出産して入院しているあいだに、できる限り休んで眠ろう。
入院中がいちばんゆっくりできるよー」私の友人たちも教えてくれました。
でも、彼女たちは母子同室ではなかったのです。

じゃあ、母子同室の場合はどんな入院生活を送るのでしょうか。

どんな感じで赤ちゃんと夜を過ごすの?
母子同室にするメリットは何?

私も事前にぜひとも知っておきたかった!
今回は、母子同室の夜の過ごし方やメリットについてのお話です!
私の体験談といっしょにどうぞ!

母子同室が不安!夜はどんな感じなの?

ひたすら赤ちゃんを抱っこ抱っこ

新生児って、ずっと眠っていると思いませんか?
少なくとも私はそう思っていました。

が!寝ない!
思った以上に寝ない!
「え?こんなに泣いてるの?」
これが私の赤ちゃんの第一印象です。

「泣き止まなかったら抱っこしてあやしてねー」
と、助産師さんからアドバイス。

とにかく夜もずーっと抱っこしていました。
朝になるまで抱っこして部屋中をうろうろしたこともありました。

お手洗い以外はずっと抱っこしていたんじゃないかと思うほど、抱っこの印象が残っています。

とりあえず母乳をあげている

「どうしても寝ません…」
半泣きになりながら、赤ちゃんを抱っこしてナースステーションに駆け込みました。

「お腹が空いてなくても、母乳をあげると安心して寝るときもあるから…」
なだめながらアドバイスをくれる助産師さん。
アドバイス通り、ほとんど一晩中、赤ちゃんにおっぱいを含ませていました…。

もうマタニティパジャマのボタンをきちんとしめるのがめんどうなほど。
それでもおっぱいを吸い疲れて、コテンと寝てしまう赤ちゃんはかわいいものでした。

寝れません!思った以上に寝れません!

「新生児は3時間おきに授乳する」
出産前に習いました。

「じゃあ、3時間経ったら起きたらいいのか」
意外と寝れる。
そう思っていたのが甘かった。

母乳を飲むのも時間がかかるうえに、飲んでもすぐに寝ない!
そうこうしているしているうちに、すぐに次の授乳の時間になります。

あれ?一睡もしていない…。
3時間おきにちょこちょこと寝れると思っていたのは大きな間違いでした…。
とにかく、病院での夜はとても長く感じました。

母子同室での過ごし方は辛そう?メリットは?

母乳育児を考えているならおすすめ!

母乳は赤ちゃんが吸えば吸うほど軌道にのって出てきます。

母乳メインで育児をしたいかたには、母子同室は絶好の環境!

好きなだけ赤ちゃんに母乳をあげられるので、母乳も出やすくなると言われています。

おっぱいが張って痛いときも、赤ちゃんがすぐ隣にいるので、母乳を飲んでもらえます。

私もおかげで、乳腺炎などになることなくすごすことができました。

赤ちゃんの扱いに早く慣れる

退院すれば、とにかく赤ちゃんのお世話、お世話!
オムツ替えにミルク、抱っこ。
それがずーっと続くわけです。

母子同室だと、入院中から赤ちゃんのお世話のサイクルを知ることができます。

はじめは恐る恐るだった抱っこ。
首が座っていなくてふにゃふにゃの赤ちゃんの抱っこは怖いものです。

それが退院するころには、すっと抱っこできるようにまで慣れました。

ずっと赤ちゃんの様子を見ていられる!

赤ちゃんが気になって、ついつい何度も新生児室に行ってしまう。

そんなお母さんもとっても多いです。

母子同室なら、赤ちゃんはすぐ隣にいます。

寝ている姿。
母乳を飲んでいるところ。
小さな手や足。
つぶらな瞳。

ずっと見ていられますよね。

「ずっと写真を撮ってしまってる」
と、いっしょに入院していたお母さんたちも言っていました。

生まれたばかりの可愛らしい姿をすぐ隣で見て、赤ちゃんにいつでも触れることができます。

母子同室もいいことがたくさん!夜も怖がらないで!

母子同室のいちばんの正直な感想は、
「つらかった!」

・ずっと抱っこで腕がしんどい…
・産後すぐの身体でお世話がつらい
・眠れないのがほんっとうにつらい…

たった3キロ。
それでも全身にまだ力が入らない赤ちゃんは、思いのほか重く感じます。

そして予想外だったのは、産後の痛みのつらさ。

産後の身体は、交通事故に遭ったときのように傷ついていると言われます。

もちろん、出血もあります。

そんななかで、赤ちゃんのお世話。
しかも十分に睡眠はとれない。

いやー、つらかったです…。

それでも、「母子同室なんてやめとけばよかった」
なんてことは、これっぽっちも思いません!

病院でつかんだサイクルで、自宅でも夜を赤ちゃんと過ごすことができました。

退院してから初めて、
「母子同室で練習しててよかった!」
と思えました。

母子同室のおかげで、
・母乳がよく出るようになった
・赤ちゃんの抱っこやオムツ替えに慣れた
・入院中の赤ちゃんの写真がたくさん

自分でも驚くほど母乳が出ました。
入院中にたくさん授乳してよかった!

私の産院では個室だったのですが、面会に来てくれた家族がとっても喜んでくれました。

だって、面会時間はいつも赤ちゃんがいるんですから!

家族にもたくさん写真を撮ってもらった赤ちゃん。
おかげで入院中の生まれたばかりのときの写真がたくさんあり、見返すとほっこりします。

夜泣きの時期もふくめ、赤ちゃんといっしょにすごす夜は、この先少し長く訪れます。

そんなときも、母子同室のことを思い出して乗り越えられますよ!

入院中は、看護師さんも助産師さんもいるので大丈夫!

周りをたくさん頼りながら、赤ちゃんと過ごしてくださいね。




ABOUTこの記事をかいた人

GAROE

人生で心の底からやりたい仕事やライフスタイルにチャレンジが出来ないまま、忙しい毎日に流されて、いつか人生を変えたいと真剣に思い悩んでいる方の夢をサポートします!