派遣の仕事ってどんな感じ?幼稚園児ママでもできる?




我が子が幼稚園に入園して早2ヶ月…。

そろそろ幼稚園への送り出しからお迎えまでの自分のペースも掴めてきました。

自分の時間が増える!

買い物も家事もゆっくりできる!

お昼も自分の好きなものを食べて、ゆっくりコーヒー飲んでおやつまで食べて、寝っ転がってゲームしながらテレビ観て…。

素晴らしく優雅な生活。

久しぶりの一人暮らし感!

でも、なんだろな…。

何が物足りない。

幼稚園から子どもが帰ってきたら、抱っこ抱っこになるし、洗濯は畳まなきゃだし。

子どもをお風呂に入れてご飯食べて、明日の準備して寝かしつけして。

怒涛のルーティンが待っているのに。

そのために、昼間っから夜ご飯の支度もしているのに。

昔っからのくせ。

もっとパッツンパッツンに予定を入れたい。

そんな気持ちがゴゴゴーと押し寄せてきちゃいまして。

ちょっくら主婦でもできるパートの求人を見てみたんです。

ずーっと気になってたのが単発の派遣の仕事。

実は結婚前にもちょっとだけやったことはあったんですが…。

自分の好きな時に働ける。

でも、工場内勤務や力仕事が多い職場です。

力仕事って言っても、子どもを産んでからずいぶん重いものも持てるようになった私。

前回派遣会社に登録した時からもう10年近く経とうとしています。

あれからまた新しい派遣会社もどんどん出てきました。

むしろ、好きな時に働ける。

そこまで必死に色々覚えなくてもいい。

単純作業。

しかも残業はなし。

コレって主婦にとって、かなりいい条件の働き方なんじゃ…?

そう思うと、もう働きたい欲がウズウズ…。

実際前の派遣会社に登録したときは、毎日のように「仕事入れませんか?」って電話が来ました。

むしろ、入ってくれなきゃ困るって感じでした。

それが結構高圧的だったし、面倒だった。

だから、今回は前回と違う派遣会社に登録しよう。

家からなるべく行きやすいところの派遣会社に登録したんです。

さてさて、妊娠以来の約4年ぶりの就労になります。

幼稚園は保育園と違って、帰ってくるのが早いです。

8時半に行って、14時半には帰ってきちゃいます。

じゃあ子どもはどうすればいいのか。

ちなみに派遣の仕事の多くはフルタイムの仕事が多いです。

私が紹介してもらった仕事も、9時から17時までもフルタイムでした。

その間、我が子はどうしていたのか。

派遣の仕事ってどんな感じなのか。

どうやって派遣会社に登録するのか。

実際の仕事ってどんな感じなのか。

今回は、私がこないだ行ってきた、派遣会社の仕事についてのお話です。

働きたいって考えている幼稚園児ママさんのご参考になれば…。

派遣会社ってどんな感じ?

登録はWEBだけ!簡単!

派遣会社にもよるんですが、今回登録した派遣会社はわざわざ登録に出向かなくてよかったんです。

WEBで名前やら電話番号、住所、メールアドレスを入力したら、メールが届きます。

そこのURLで免許証の写真を送れば登録完了ってやつでした。

免許証の写真を送るときはちょっと緊張しました。

これ、騙されてない?

結局そのまま送っちゃったんですが…。

不安だったらその前に電話したらよかったんですよね。

ちなみに写真を送ってちょっとしてから、派遣会社から電話があったんでよかったんですが…。

その時担当してくれたスタッフのかたが感じが良くて、仕事の相談もできました。

派遣会社に出向いて登録したり、仕事の説明を受けたりもできるそうです。

初めてならそっちの方が安心かな?

WEBだと自分で仕事の流れやらをムービーで観て確認しないといけません。

でも、質問があったらチャットでも受け付けてくれるので、とっても気軽でした。

電話で条件の合う仕事を探してもらう!

専用のWEBサイトでも検索して仕事を見つけられるんですが。

なかなか条件に合う仕事がない…。

電話した方が手っ取り早いと思って、電話しました。

WEBだと自分の好きな時に仕事を探せるのがいいですし、急いでいるなら電話でサポートを受けられるのもいいですよね。

車通勤できるところがいいこと。

子どもを預かってくれる時間帯に就業できるところ。

簡単な仕事内容の説明や、時給の話。

単発がいいか、長期契約がいいか。

色々聞いてくれて調べてくれました。

特に人員を必要としていたり、集中的に募集をしている仕事を紹介してもらえます。

そのほうが、応募した仕事に入れる可能性が高いんだそう。

応募している人員が少なかったり、経験者を優先的に入れて欲しいっていう派遣先もあるようなので、そこに応募しちゃうとなかなか審査に通りにくいんだとか。

なるほど。

仕事に応募したからっていって、すぐに働けるわけじゃないんだ。

スタッフの方の勧めで、できるだけ入りやすいところに応募してもらえました。

ドキドキの就労!

応募してから2.3日で、就労確定のメールが届きました。

ついに初出勤の日が決まった!

軍手がないから買いに行かないと!

用意するものに「軍手」ってあったことから、まぁ力仕事だろうなとは思ったんです。

就労が決まって初めて、派遣先の会社名と住所が送られてきます。

応募する段階では、ここの最寄駅から車で何分くらいっていう、あやふやな情報しか言えないそうです。

就労が決まったら大変だ。

いるものを買いに行って、その日の晩御飯はどうするかを決めとかないと。

家からの行き方もナビ入れとかなきゃだし。

子どもの預かり先も確保しないと!

子どもを産んで初めての就労です。

今までみたいに、自分一人のことを考えればいいってわけじゃありません。

子どもをどうするか。

帰ってきてからの子どもの晩ご飯は?

お風呂の準備は?次の日の幼稚園の準備は?

就労の前にも、色々と気にすることが多かったです。

そうこうしているうちに、早々と出勤当日がやってきました。

仕事当日ってどんな感じ?

同じ派遣の人がいるから安心!

今回の派遣先は、何も私一人が派遣先に乗り込むってことじゃありません。

事務所に行って初めてだということ。

登録している派遣会社を伝えると、社員のかたが親切に案内してくれました。

私と同じように初めての方もいらっしゃれば、そもそも派遣会社に登録することも初めてだって方もいました。

何回か仕事に来ている方もいました。

年齢も様々です。

学生さんもいれば、先輩主婦さんもいました。

その日は私含めて7人、同じ派遣会社から仕事に入りました。

「初めて仕事に入る」ってことを伝えると、周りの同じ派遣会社の方たちもとっても親切に教えてくれました。

仕事のことはもちろんですが、ロッカーはないから車に貴重品は隠しておいた方がいいこと。

ポシェットにスマホを入れていればいいこと。

トイレはここのを使うと便利。だとか。

そんな細かいことも教えてくれるのでとってもありがたかったです。

すっごく広い倉庫でしたが、同じ派遣会社の人たちと同じところで作業するので安心です。

簡単な単純作業で安心!

仕事はどんなもんかとドキドキしていました。

派遣会社から入った情報は、「軽作業。日用品の仕分け作業」それだけ。

でも、動きやすい服で行くことや、軍手が必要ってことはそれなりの荷物を扱うのだろうと予想していました。

私が初めてだってことで、社員の方もやり方を教えて指示をもらいました。

要はラインに乗って流れてくる箱たちを、書かれた番号の棚にふるい分けていくということ。

日用品ってことで、洗剤やら目薬やら、マスクやら…。

とにかく身の回りの色ーんなものがおっきな箱で、ちっさな箱でラインに乗って順番に流れてきます。

そこから、自分が担当する数字の段ボール箱を拾い上げていくってことでした。

空港で飛行機を降りた時に、自分のスーツケースが流れてくるのを待ってそれを拾い上げるって作業に似ています。

大体の箱はそれなりの重さでしたが、大きさに比べてすっごい軽い箱もありました。

逆に、小さいのにびっくりするくらい重い箱もありました。

いくら重くっても、我が子に比べれば軽いもん。

あー、担当の箱通り過ぎちゃった!!ってことも何回かありましたが、それはその先で別のかたが拾ってくれるので問題はありませんでした。

黙々と荷物を仕分け続けて、あっという間の出来事。

子どものことも気になりましたが、久しぶりに力仕事に没頭できた気がします。

子どもはその間どうするの?

数時間で終わる単発仕事はほとんどありません。

大体フルタイムです。

子どもは延長保育を利用することになりました。

延長保育は最大、19時まで子どもを預かってくれます。

もちろん預かる時間によってお金はかかるんですが、それでも子どもには嬉しいおやつつき。

我が子はまだ、私が仕事にいくってことをしっかり理解はできていません。

朝は泣いていましたが、お迎えに行けたのは18時前。

年長のお兄ちゃんお姉ちゃんに混じって遊んでいる姿がありました。

心配していましたが、一緒のクラスのお友達も延長保育の子がいたために、その子が帰るまではご機嫌に遊んでいたとのこと。

そしておやつももちろん、完食です。

私を見つけたら、半泣きで走ってきました。

それでも自分でちゃんとお帰りの準備をして、先生にご挨拶してました。

無理させていたなあ。

と、ちょっと申し訳なく思ったんですが…。

お兄ちゃんやお姉ちゃんと混じって遊べたことはとっても刺激的だったようです。

延長保育の担当の先生のこともお気に入りになりました。

久しぶり就労!達成感がすごい!

仕事自体は、ほとんど会話もない単純な作業です。

入れ替わりに夜勤の人が入るために、終わりが見えない感じでした。

きっと夜勤でも同じことを繰り返すんだと思います。

目の前にお客様がいるわけでもなければ、直接ありがとうと言われることもない。

荷物がスッキリ片付くというわけではない。

それでも17時の終わりの鐘が鳴った時は、とっても達成感でした。

そこの工場にとっては毎日のことでしょうが、私にとってはやり切った感。

こんなやりきったぞ!

ってスッキリして爽快な気持ちになって、なんだか自分自身が嬉しくなって、できたって自信になって。

こんな気持ち、大袈裟じゃなく出産したあの瞬間以来の達成感でした。

産後から今まで、こんなに1日達成感を感じて終えたことはなかったでしょう。

身体はとっても疲れていました。

次の日はハンドルを握るだけで筋肉痛が痛かったくらいです。

それでも、心はスッキリしました。

働くことから離れて約4年。

会話がないにしても、いろんな人と繋がって、仕事をして、お給料をもらう。

こんなに新鮮で嬉しいことだったんです。

社会人だったときは、毎日会社に行くのが億劫だったのに!

子どものことももちろん気になりました。

昼休みには、今頃給食食べ終わったくらいかなーと思い、

15時の少しの休憩には、みんな帰っちゃって心配してるかなーと考えてはいました。

もちろん、子どものことがすっぽり抜けるなんてことはありませんでした。

それでも、子どもから離れて子どものことをこんなに考えないで過ごす日は初めてでした。

帰ってからも大変でした。

お風呂にお湯をためる余裕もなかったので、すぐに一緒にシャワーしました。

髪を乾かしながら前の日に作ったカレーをあっためて、食べたら歯磨きして寝かしつけ。

寝たら洗い物と次の日の幼稚園の準備。

そして洗濯畳みと片付け。

それでも、それをこなせるほどアドレナリンが出ていたんだと思います。

次の日はクタクタになって寝込んじゃいましたが…。

子どもはやっぱり寂しかったようですが、先生のことはとっても気に入ったようです。

担任の先生も、仕事の合間を縫って何度も我が子の様子を見に行ってくれていたようで、迎えに行った時にとっても丁寧に説明してくれました。

まだまだお母さんが働くのは、なかなか難しいなと感じています。

それでも安心して預けられる幼稚園が見つかってよかったです。

おやつも美味しかったのか、気まぐれに子どもは

「またエンチョウ、する」というようになりました。

お互いの親離れ。

いや、どっちかっていうと私の子離れの方がおっきいか?

延長したがるようになって、ちょっと寂しいと感じた私もいます。

うまく延長保育を利用して親子共々、育ち合いたいですね。