大学生活で後悔しないためにやっておくべきことを紹介します




こんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
今日は私の実体験も含めて大学生活にしておいて良かったこと、むしろこれはやらなくてよかったのでは?ということをテーマにお話ししていきます。

まず私の経歴から。私は地方大学出身です。私の在籍していた学部は看護学部ですが、同じキャンパスには文系、理系の学部もある複合キャンパスでした。

大学生活ってキラキラしているイメージがありました。もちろん私もそのイメージを持って入学しました。
色んな人と関わることが出来たり、サークル活動など。

だけどそのようなキラキライメージはすぐに壊れました。笑
看護学部は授業のカリキュラムが多くてサークル活動どころではなかった。毎日1限から5限までの日々。その当時は電車で1時間通学していたので睡眠不足になったりしていました。
毎日の授業に必死だったので、他の学部と関わる時間はほとんどありませんでした。あともう一つ、地方大学だったので、みんな出身地域は同じ県内がほとんどでした。私は日本全国から学生がやってくる大学をイメージしていたので、地味にこれはショックだった…。

だけど友達ができるにつれて、どこ出身とかすぐに気にならなくなりました!私のいた学部は本当にキャラが濃くて楽しかったです。そんな大学4年間でやっておくべきこと、そのぎゃくをご紹介します。

4年間の大学生活なにをする?

ほどよく貯金

大学生の時に貯金をする習慣をつけておくと社会人になってたくさんのお金を手に入れた時、全て使ってしまうということがなくなると思います。おすすめは先取り貯金です。毎月の生活の1割をよけておく、バイト代のうちの何円かは貯めておくなど。

大学生になると親が管理していた通帳を受け渡されることもあると思います。今まで親が貯めてくれたことに感謝して、無理のない範囲で1万円でも貯金できると良いですね。

他学部の講義を受ける

これは私が他学部もある大学だったのでできたこと。必修科目の中から、経済学部の犯罪心理学という講義をとってみました。わたしが在籍していた学部の勉強内容とは全く違う内容でとても面白かったです。

よく、他学部の人と関わることが大事!とかいう人もいるけど、他学部の講義を受けることのほうが身になるし興味深いなとおもった。

旅行!

社会人になったら本当に時間がない!学生の時はお金がありませんが、その分時間があるので、少ないお金でやりくりしながらの旅行もまた思い出深いなと思いますよ!わたしは学生のときに四国に行けばよかったと今も思います。

これはがんばりすぎなくていいのかもよ?!

バイト三昧

バイトのしすぎで、授業中寝てしまう友達がいました。バイトでくたくたになって学校が疎かになってはいけません。

ブランド物を持つ

学生のときにはやるブランドもの、本当に自分が好きですか?ブランドものは、自分が社会に出て、自分が本当に好きなブランドものを知ったときに持てば良いと思う。私は社会に出て5年ほどですが、バーバリー が好きなんだと最近気づきました。

オールがかっこいいという風潮

オールまでしてなにをしてるの?自分の体を大切にして!(以上!)

大学生活が学生生活で一番楽しかった

いかがだったでしょうか??
もちろん講義を受けること、単位を取ること、何のために大学に入学して何をするべきが考えるとやることは決まってますが、大学生という貴重な時間を有意義に過ごせれば良いなと思います。

私は自分の学生生活の中で大学が一番楽しかったです。
授業の多さや実習で辛い思いもたくさんあったけど、それ以上に得られたものが沢山あります。
大学に行かなかったら、看護師という資格を手にすることもできなかったとおもうし、他学部の講義を受けて視野が広がったような気がしました。
まだ、私は大学2年の終わりから一人暮らしをスタートしました。自分の生活全てを自分で行うことで、親のありがたみを感じられました。それ以前に大学に行かせてくれたことに感謝ですね。

大学というのは社会に出るための準備集大成期間だなと思いました。大学卒業時には4年間学んだことを身につけて就職先への期待を膨らませて活躍できる人が沢山増えれば良いなと思います。

社会に出ると大学は楽しかったなと思い返すことが増えると思います。楽しかった学生生活を糧にして社会人としてスタート出来ると良いなと思います。そして予想以上に独身期間があっという間に終わる人もいると思うので、独身期間を思う存分楽しんでくださいね!

最後は変な終わり方になってしまいましたが、読んでくれてありがとうございました。