上司や仕事が嫌で会社を辞めて転職する前に副業で今の月収を稼ぐ仕組みを作ろう




上司が嫌で会社を辞めたい、仕事がつまらなすぎて嫌になって辞めたいと思う気持ちを抑えることは中々難しいものです。

しかし、いきなり会社を辞めてしまって転職もうまくいかなかったら、収入が途絶えてしまうリスクがありますので、感情にまかせて辞めるのはあまりおすすめできません。

では、どうしたら良いのでしょうか?

まずは安全に副業をはじめて、別の収入源をコツコツと作っていくのが良いでしょう。

顧客対応が無いものを選ぶ

サービス提供や物販はしない

上司や仕事の人間関係が嫌で会社を辞めて、得意な分野でビジネスをはじめるケースがありますが、これはあまりおすすめしません。

なぜならば、うまくいっている間は良いのですが、中には無理難題を言ってくるお客様やクレーマーも少なからず対応に迫られる場合があるからです。

仕事のための仕事をしない

お客様へのサービス提供が増えれば増えるほど、それに伴う労働時間が増えていきます。

副業で本業以外に労働時間が増えると体力的にもきついですし、続かなくなってしまいます。

労働時間を減らしても売上が上がる副業モデルを探しましょう。

不労所得を目指す

労働型の副業では、上司や会社が嫌で辞めても今度は副業で何かしらの嫌な事が出てくるはずです。

しかし、不労所得型の副業の場合なら顧客対応も無いですし、自由な時間が増えてストレスからも解放されます。

どうせ同じ時間を使うなら、不労所得型を目指す方が良くありませんか?

ブログアフィリエイトがおすすめ

記事が資産となり稼いでくれる

自分の知識や体験談をブログで発信してアクセスを集める。アクセスしてきたユーザーに商品やサービスを紹介して手数料を稼ぐ初心者でも取り組みやすい副業モデルです。

ブログの作り方もネットで探せばいろいろでてきますが、もっともおすすめな方法はワードプレスを使用したブログの構築です。

初心者の場合はネットで有料教材の購入がオススメ

もちろんネット検索をして無料情報の中から、自分に出来そうなことから始めるのも良いと思いますが、その場合だと正解か不正解かわからず進んでしまうため、遠回りしてしまう可能性があります。

やはり少なからず購入者の実績が多い有料教材を購入してショートカットで効率よく学んで実践したほうが良いと思います。

コミュニティーや教材が随時更新される販売者がおすすめ

売りっぱなしの教材の場合は、マニュアルなどが古くなって時代にあっていない場合もありますし、コミュニティが無ければ購入実践者たちの意見も聞けないからです。

他の実践者の声を聞きながら作業するほうが間違いも少なくなるし、原因も発見しやすくなるからです。

まとめ

副業も世の中にたくさんの種類がありますが、時間の切り売りをして稼ぐものはやめておいたほうがいいでしょう。

なぜなら、それでは本業の疲労が取れないし、副業で疲れたら本業にも影響がでてしまうからです。

いくらお金のためとはいえ、休みも取らないで働いてばかりの人生なんて先が思いやられるし、労働者思考のままだと収入も増えていきません。

やはりネットビジネスでレバレッジを聞かせた効率の良い副業を探すことがベターと言えるでしょう。