最初入社したときは普通だったのですが、数カ月もしてくると、誰かをターゲットにし陰口や嫌がらせをしてるのを目の当たりにしました。
私はそういう事に乗らなかったしされてる人を擁護していました。
その為か、私もされ始めました。昔病院に通っていたのもあり、そういうのも含めイジられて、気持ち悪いだの覚えがわるいだのこごとから始まり、イライラすると物を投げ始めたりしました。
そういう行為は、全てあの人のせいだからごめんね、と毎回言われてました。あの人とは、私が入社した会社を統括していた管理職の方でした。
嫉妬や妬み嫉みが蔓延してて、若いというだけでいじめられ、おかしい人、流石ゆとり世代は頭イッてるなどと言葉も激しくなっていきました。
最終的には体調を崩し始めて病院に通い、病気も悪化しました。
そしたら業務もミスが多くなり、叩かれて投げられて無視されて、辛かったなと覚えています。
本社に訴えましたが話は聞いてくれず、退職まで追い込んでおいて、人員がいないからと中々退職できず、かと言って謝罪があるわけでは無く。
診断書をもらい突きつけて辞めれましたが。
怒鳴ったり叩いたり人の人格を貶めたりするような職場なんて誰が続けるのでしょうね。
20代が私含めて3人しかおらず、その中でいじめがいがある方だったから
正社員になる為に頑張るという心持ちで入社
パワハラのきっかけはおそらく20代が私含めて3人しかおらず、その中でいじめがいがある方だったからだと思います。
正社員になる為に頑張るという心持ちで入社しましたが、当初からそれはいじられてて、貴方レベルで覚えられるわけ無いでしょと皆に笑われていました。
一線引かないと駄目な人たち
当初は馬鹿だなと思うだけでしたが、後々別の子にひどい事を言い、精神を追い詰めているのを見たとき、あぁ、一線引かないと駄目な人たちかもと、気づいた時には遅くて、私もターゲットになりました。
一線引き、同じ年代の人と一緒にいて話や愚痴を聞き、辛さを共有していましたが、きっぱり分けさせられて当たりも強くなりました。
ミスしてないのに大声で怒鳴り始めたり、それを私が何も反応しないので更にキレたり、反応が薄かったのも仇になりました。
いじめの主犯格が喧嘩した時に八つ当たりで叩かれたり怒鳴られたり
その場で指定なくてもヘコへ頭を下げていれば事は大きくならなかったかもですが、意味が分からなかったので薄くなってしまいました。
そして、管理職の人と影響力のあるいじめの主犯格が喧嘩した時に八つ当たりで叩かれたり怒鳴られたりされ、あいつのせいと泣きわめき、皆が擁護していましたが、私は管理職の方の肩を持ったので、とても恨まれてしまいました。
基準監督署へ行き、パワハラを相談しました
精神科へ通院することになりました
私は途中で、こんな所にい続けたら自分の体と精神がおかしくなるし(実際精神科へ通院することになりました。)、成長できないし将来嫌なおばさんになりたくないと思ったので辞める方向にいました。
ただ辞めるのは中々切り出せず毎晩辛くて一人で最初は考えていました。ただそにも限界があったので、今度はネットで調べました。
厚生労働省が設立した働く人のメンタルヘルスサイト
ネットで調べるとたくさん出てきます。
最初は厚生労働省が設立した働く人のメンタルヘルスサイトへたどり着き、今の状況診断をしました。
そうする事で、自分がどれだけ疲弊し精神を病ませてるのかが客観的にみれます。
そして、悩み相談窓口や無料メール相談窓口があるので活用しました。
労働基準監督署へすぐ行きなさい
そのさい労働基準監督署へすぐ行きなさいと。後、無理なら無理せずそのようなところは辞めるべきとの回答を貰い、そこから基準監督署へ行き、パワハラを相談しました。
私はその時どういう対象をしてくれるのか分からず不安でしたが、話を聞いてくれて、こちらから電話し、監査に入ってもいいですと言ってくれました。
私はこのまま辞められるのか聞きたかったので、後はお任せし、辞められるし行かなくていいよと。何かトラブルがあればまた聞きますし、こちらも動きますと言ってくれました。
パワハラ体験談のまとめ
パワハラ被害に合わないようにするのは、ターゲットになってしまったら、どんなに愛嬌振りまいても難しいです。
なるべく太鼓持ちして、自分の意見も基本は同意だけ。
されてる人を見てみぬふりができるのなら恐らく被害には最少あるいは無いのかもしれません。
あと、職場見学は必ずしたほうがいいです。どういうふうな人が何人くらいとか、ぱっと見の雰囲気とか。
そういうのも見て直ぐに決めないほうがいいですし、自分の心の中が少しでも嫌という方に傾いているのならそこの職場につとめないほうがいいと思います。
けれどそんなにパットは分かりませんよね。
多分研修期間は絶対にあると思うので、研修期間で見てみましょう。
その間は自分自身も注意して一線引いて深く関わらないようにする事です。
関わると最後で人手が足りないから辞めないでね、と脅してきます。
実態をじっくりその期間で見極めて、自分でここの企業はおかしいなとか思えば契約書に印をしないでやめる旨伝えればいいと思います。
今やネットで会社の評判、口コミが転職サイトに掲載されています。それを参考にするのもいいです。
いい面と悪い面を実際に入ってみていい面より悪い面に偏ってたらいつか自分が壊れるので、そういったサイトで割合を見るのもいいですね。