仕事に行きたくない主な原因と簡単な解決法、ほうっておくと出勤困難症に。




私は接客業をしており、更に店長を任されています。

それによって私よりも年上の人にも指示や指導をしないといけません。

朝の朝礼で皆んなの前で何を話そうか、何を目標動こうかと夜にも考えて寝れない日が続きます。

ストレス解消のためにお酒を飲んで寝る事も多く、朝起きるのが早いのが辛く、あと5分、あと5分と布団から出れず現実逃避してする毎日。

布団から出るときには出勤時間ギリギリな事も多く、その布団の中での戦いをしていると、頭痛や腹痛がある事もしばしば。

腹痛や頭痛を理由に休んでしまうと、休んだら休んだで次の日に社員の前に立つ立場として、休んでしまった事に対して謝ったりしないといけないし、そこからまた1日の目標を指示しないといけないので、だんだん皆んなが私を見る目、信頼がなくなってきてしまっているのではないかとマイナスな事ばかり考えてしまうと仕事に行くのが億劫になり行きたくなってしまいます。

ただでさえそういうので休んでしまっているのに毎月来る生理痛。

出勤しても早退しないといけなくなり、お客様やスタッフに迷惑をかけてしまい、また気不味い雰囲気が漂ってしまい、次の日謝罪する。

そのループがずっと続いて仕事に行きたくない。

店長である立場としてのプレッシャーが原因で頭痛や腹痛

接客業、更に店長である立場としてのプレッシャーが原因で頭痛や腹痛が酷くなるのもありますが、1番行きたく無くなる日が店長会議。

各店舗の店長で集まってその月の売り上げや反省だけならまだ店長として仕方ない事だと思えるのですが、オーナーも交える会議で、会う度に容姿の事について言われてしまう事が嫌で仕事にいきたくなくなってしまう。

太ってきたとか、服が合ってない、ダサいとか、髪型が似合ってないとかメイクがダメとか、何の会議かよく分からない会議に参加する、オーナーの顔を思い浮かべるだけでも体調が悪くなってしまい行きたくなくなる。

更に売り上げが悪いとその店長が集中的に追求されるので容姿の事プラス売り上げと叩き上げられてしまうので店長としてのモチベーションもさがってしまうし、次の日また上としてスタッフに指導しないといけないというプレッシャーがストレスに変わってしまい、お酒に逃げて酔ったまま寝てしまい、次の日また辛い思いをして朝が来る。

気付いたら携帯持って休む手続きをしてしまっている。

仕事が行きたくない1番の原因はある意味私自身が店長である事がプレッシャーや、容姿の事、自分より年上の人への指導が大きいのかもしれないです。

仕事に行きたくない時に解決した方法の1つは早く寝る事

私が仕事に行きたくない時に解決した方法の1つは早く寝る事。

私の場合は夜寝る前にいつも要らない事(今日皆んな私の事どう感じたのだろう。とか、何か嫌な思いさせていなかっただろうか。

明日は皆んなの前で何を目標として動いてもらおうなど。)を考えてしまいネガティブな気持ちになった状態で寝てしまうと次の日身体が拒否反応してしまうのか、頭痛や腹痛がしてしまうので、夜お酒飲まないで、要らない事を考えず、お風呂に入って明るい歌を頭の中で歌いながら寝ると、朝しんどくなく起きて前向きになれる事が多いです。

もう一つは朝起きた時に布団を蹴ってゴキブリ体操をしています。

両手、両足を仰向けになった状態で上に上げ、手首、足首を、ブラブラしながら「あーっ」と声を出すようにしています。

そうすると気持ちが少しスッキリして身体が目を覚ましてくれ、身体を起こしやすくなります。まず布団を蹴る気持ちが大切かもしれません(笑)

とにかく朝が肝心で目を覚ました時にネガティブな気持ちを出してしまうと、身体が拒否反応を起こすので、体操したり、違う事を考えて起きるようにするとネガティブがポジティブな気持ちに変わって仕事が行きやすくなっていると思います。

仕事に行きたくない時のまとめ

私の場合は仕事に行きたくない気持ちはその日1日に対しての動きや、勝手な相手の考え、オーナーへの否定的な私の気持ち。ネガティブな気持ちが大きいと思います。

仕事に行きたくないと思う人も大概の人はそのネガティブな気持ちが強いのではないでしょうか。

あの人が嫌だとかあれをしないといけない、これをしないといけないと思うと人に会いたくなくなってしまう。何もしたくなくなってしまい、仕事に行きたくなくなってしまう。

仕事に行きたくないと思うと身体が拒否反応を起こしてしまい仕事を休む。休んでるその日でさえも色々なことを考えてしまいネガティブな気持ちになってしまい、また次の日行きたくなくなってしまう。

こんなんではいけないと思いながらなかなか前向き気持ちになれない毎日が続いてしまうといつまで経っても仕事に行けないです。働かないといけないという気持ちもあるのに。

そういう人が多いからこそ解決方法を沢山試してみて、自分の合う仕事にいける解決を見つけ出すのも大切なんだと思います。

ネガティブな気持ちからポジティブに。言うのは簡単だけど、まず行動に現わせるようになれたら心も身体もきっと楽になって仕事に専念できるんだろうと思います。