私が本当に『仕事にいきたくない』のピークだったのは、20代前半の頃です。働いていた会社がブラック会社だったため、『仕事に行きたくない』と毎朝思っていました。 会社は典型的なブラック会社で、毎日12時間以上の労働、少ないお…

仕事に行きたくない時というのは、当日の朝ふと感じるものではない。 それは前日の仕事終わりから始まっているのだ。 疲れた、なんとなく気だるい、家にまっすぐ帰るのが嫌だ、寄り道したい、一杯飲みたい。そんな憂鬱な気持ちになるの…

希望に燃えていて楽しいOL生活をスタートしました。 どんなに忙しくても、疲れていても、たとえ熱があった時でさえ、遅刻ギリギリにオフィスに飛び込んだことはあっても、決して休んだことはありませんでした。 私でなければダメな特…

私は接客業をしており、更に店長を任されています。 それによって私よりも年上の人にも指示や指導をしないといけません。 朝の朝礼で皆んなの前で何を話そうか、何を目標動こうかと夜にも考えて寝れない日が続きます。 ストレス解消の…

最初は少し嫌だなと思うだけでした。 自分が先輩たちのように仕事ができないからだ、自分がいけないのだ、だから怒鳴られるし、今度の仕事のために業務量を増やされるのだと思っていました。 でも、だんだん私を怒鳴る頻度が増えてきて…