子育てでやってはいけない事と大事な事。




子育て毎日お疲れさまです。
子育てって想像以上に大変ですよね。
特に初めてのお子さんの育児だと余計ですよね。
私も2児のママですが初めての時はとても大変でした。

特に小さい頃って大変ですよね。
赤ちゃんの頃は授乳とかあるし
動きだせば目は離せないし外へ行こうよって
家事をしているのに手を引っ張られたり・・・。
うちの2人もそうでした。

今はだいぶ大きくなりこっちが手を出したりすれば
悲しい事に「うざい」と言う表情もしくは態度を
取られてしまいます。
でもそれだけ成長した証なのかなって思います。

今回は「子育てで大事な事とやってはいけない事」
について書いていこうと思います。

「そんなのあるの?」と驚いたり疑問に思ったママさん
たくさんいらっしゃると思います。

実はあなたが普段何気なくお子さんにしている事が
今後のお子さんの成長と将来に影響してしまう事
もあるのです。
脅しのように聞こえてしまうかもしれませんが
事実なのです。

それではお子さんに対して
何をやってはいけないのか、
何を大事にしていけばいいのか
について書いていこうと思います。

やってはいけない事

厳しすぎるしつけ・お子さんへの無関心

親の愛情をたくさん注がれずに育ったお子さんは
「自己肯定感(自分の存在自体への自信の気持ち)」が低くなり
「愛情障害」になってしまう場合があります。

主に症状としてはキレやすい、傷つきやすい、マイナス思考になりがち、
ストレスに弱い、心の病気になりやすくなります。

そして将来お子さん自身に子供が出来た時に子育てが苦手に
なってしまうのです。

お子さんの前で夫婦喧嘩をする

お子さんの前で夫婦喧嘩をするとお子さんは結婚を避けたり
将来就職した時に上司など特に「父親と同世代」との人間関係
がうまくいかなくなります。

それだけではなくIQが低くなったり、人間嫌いになって
しまいます。

学者の中では
「笑わない親に育てられたお子さんの80%は非行に走る」
と宣言する方もいます。

他のお子さんと比べる事

外で周りの目が気になって
「〇〇君(ちゃん)は出来ているのに何で出来ないの?」等と
お友達と比べたり、お友達以外にも兄弟・姉妹で
「お姉ちゃんは出来るのに何で出来ないの?」等と比べていませんか?

他のお子さん、兄弟・姉妹と比べられたお子さんは
自己肯定感が持てなくなるのと同時に比べられた相手を
恨む気持ちが芽生えてしまう事があります。

大事な事

笑顔

お子さんは「笑顔のお父さんとお母さん」が大好きで
安心します。

「笑顔は人の為にある」とよく言われていますが
その言葉の通り笑顔は相手を幸せにする力があります。

なのでお子さんはあなたの笑顔を見るたびに
幸せな気持ちになります。

愛情をたくさん注ぐこと

小さいうちはお子さんに愛情を沢山注ぐ事。

愛情を沢山注がれたお子さんは自己肯定感のある
「素直で心の強いお子さん」
に育ちます。

そして無条件に愛されている事を感じれると
お子さんはとても安心します。

「ちゃんと見てるよ、気づいているよ。」の一言

「ちゃんと見てるよ、気づいてるよ。」という一言を
お子さんに伝える事が大事です。

そしてなるべくその事を沢山の人達がいる前で言う事。

お子さんのどんな姿も見逃さずに
そして褒めてあげるタイミングを逃さないのも大事です。

まとめ

子育てでやってはいけない事と大事な事について
書きました。

やってはいけない事を読んで「ドキッ」としたママさん
意外といらっしゃるのではないでしょうか?
実は私もその1人です。

子供2人の前で夫婦喧嘩をしていました。
「それは良くないよ」とママ友に言われなぜダメなのか
教えてもらいました。
それからは子供2人の前では夫婦喧嘩をしないようにしました。

大事な事は当たりまえな事ですがこの当たり前な事が
毎日の忙しさで忘れてしまいがちになりますよね。

保育園の先生が「〇〇君はママのどこが好き?」と息子に聞いて
いたので息子は何て答えるか私はとてもドキドキしました。

「ママの好きな所は笑顔です。」
と満面の笑みで答えました。

そっか。私が笑ってる顔が好きなんだなぁって改めて思って
その言葉を聞いてから毎日戦争でしたが笑顔を心がけるようにしました。

お子さんが小さければ小さいほど毎日育児の戦争で
心に余裕がなくなりますよね。

「余裕がなくなってるかも」と感じた時は同時に同じお子さんを
持ってるママ友とおしゃべりしたり自分の時間を作ってみる
事をお勧めしたいと思います。

私の場合はママ友とおしゃべりする以外に子供が寝付いてから
アロマオイルを焚いて自分の時間を作っていました。
ちなみにラベンターとスウィートオレンジを混ぜて使っていました。

ママにも少し育児から離れて自分の時間を持つのも
必要だと思います。
その時間だけは育児から少し離れて趣味を楽しんだりしたり
するのも良いと思います。

上手く自分の時間を作ってやってはいけない事、大事な事を
意識してこれからお子さんと接してあげて欲しいなって思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。