怒鳴るパワハラ女上司の特徴と仕返し方法や効果的な対処法




接客業でしたが、たいしたことでもないのに怒鳴る。

しかも他のスタッフが大勢いる所で延々と怒鳴って、いかに無能かを云われ続けられました。

そのせいで他のスタッフからも仕事ができない無能な者として見られ、挨拶をしても挨拶が返されない状況を作り上げられました。

仕事を教えてもらう際もメモを取ろうとすると、頭で覚えて家に戻って書けと云われ、その場で覚えるためのメモすら取らせてくれない状況でした。

次の日に前の日に云われたことを少しでも間違えると、年ばっかり取っているんだから人の倍努力して覚えるのが常識でしょう、昨日ちやんと教えたよね、そんなことも覚えられないのかと繰り返し怒鳴られ続けました。

その女上司とは年が二つしか違わないのにいかにも年のせいで無能だと云わんばかりでした。

パワハラどころか、手の置く位置が違うと丸盆で殴られたこともありましたし、入る時の履歴書は個人情報のはずなのにOOを経験してきたはずなのに、前の仕事では何を教えてもらっていたんだと云われたこともありました。

私にだけではなく、全ての新しく入社した人にも同じ行為をするので入って1週間たらずで辞めていく人が大勢おり、その上司の上の人達もその人に対しては注意どころか見てみぬふりを永年していたのではと思う程、さわらず寄らずといったスタンスを取っているようでした。

他業種の実績などで年齢関係なく店長が即決で決めた

女上司に紹介した言葉が気に入らなかった

その女上司と年が近く、他業種の実績などで年齢関係なく店長が即決で決めたということがきっかけだったと思います。

初めて出勤したときに、この年代の人は初めていれましたが必ずこの店にとって必要な人材となっていくからとその女上司に紹介した言葉が気に入らなかったようで、その場でいくら他業種で実績があっても年齢がいってるし使いものになるかどうかなんてわかる訳ないじゃないですかと私の目の前で、店長に言い返していましたのできっかけはそれだと思っています。

行動を起すことがカンに触っていた

仕事を覚える間に、手があいた時にできることをしようとした時に、そんなこと誰がしろと云いましたかとも云われ、先手をうってテーブルを磨くことさえも気にいらなかったような気がします。

こちらとしては、手の空いてる時に遊んでいるわけにはいかにいと感じていたので行動を起すことがカンに触っていたのではと思っています。

仕事を覚えたら自分にとって邪魔な存在

とにかく指示を与えたことだけやっていればいいんだ、自分の指示以外のことはするんじゃないという態度でした。

年が近いのも若い人とは違い、いずれ仕事を覚えたら自分にとって邪魔な存在になると思われていたのかもとも思っています。

少しづつ、他の人に馴染んでいき苗字を略したニックネームのような呼び名で他の人が私を呼ぶのも気に入らなかったようです。

仕事ができない内は何も云えないと心の中で決め我慢をし続けました。

相手が殴られると瞬間思った

我慢強い私も、とうとう限界に近くなりクドクドと怒鳴られていた時に思わず両手のこぶしを握り締めて初めてその人に対して一歩前に足が出た時には、相手が殴られると瞬間思ったのか言葉がとまりました。

武道の趣味で段持ちだったのを知っていたのでさすがに引いたのかもしれません。

仕事を早く完璧にこなせるように努力

私も自分のとった行動に大人気ないとすぐ気づき、それからはとにかく仕事を早く完璧にこなせるように努力して、相手と対等になった時に同位置について有無を言わせないようにしようと決め同期の人の中で一番早く重要な席を任されるようになりました。

とにかく仕事ができればイーブンだ、仕事ができない内は何も云えないと心の中で決め我慢をし続けました。

又、相手もこぶしを握った日から私に対しての態度が少しづつですが変化が出ていましたし、他の人達と上手くコミュニケーションをとることで自分の味方を増やしていくことが解決に繋がったと思っています。

上司の休みの取り方をチェック

初期の頃には、その上司の休みの取り方をチェックして、その人が休みの時に出勤する日を増やすという方法も取りました。

それだけでストレスの溜まる度合いも少なくなる日ができるからです。その職場にいたいと思うなら、とにかく仕事を一日も早くできるようになることだと思います。

仕事ができて初めて対等の立場にたてると自分に言い聞かせた結果での解決方法でした。

パワハラ体験談のまとめ

女性上司はとにかくプライドが異常に高い人が多いのが特徴だと感じます。

女を感じさせる態度を出しすぎないことも必要ですし、質問するのが口答えのように取られることもあります。

又、他の人に仕事に関して聞いたりすることは、自分を反故にされたと思われますので注意することです。

何も仕事ができないので、これからご指導を宜しくお願いしますなど自分をとにかく下の位置にもっていき、その人の指示通りに最初は必ず動くことが肝心となります。

急に休まなくてはならなくなった時も会社とは別にその上司にも必ず連絡することが必要です。

直接指導している自分に対して、知らなかったことがあるとそれだけでパワハラの対象とされることがあるからです。

仕事がてぎるようになれば毅然とした態度も必要となります。いつまでも泣き寝入りはしていないという姿は相手にも脅威を少しでも与えるからです。

後はその女上司以外のスタッフや社員とのコミュニケーションを上手くとっていくことです。

実際私も怒鳴られ続ける所を何度も他のスタッフが見ていたので、慰められたり勇気づけられたりして本当に嬉しかったことが何度もあり、見ている人はちゃんと見ていると思うことができました。