私が子供の名前を考え始めた時期と名前の決め方




妊娠が判明したけどみんな名前を考える時期は
いつなんだろう?
そう思っている妊婦さん多いのではないでしょうか?

私も初めて妊娠した時にそう思った1人です。

名前は生涯一生使うもので親から赤ちゃんへ初めてのプレゼント。
なので軽い気持ちで決めるわけには絶対いかない。

子供がいる友達に名前をいつ決めたのかを聞いてみました。
生まれる前から決めた友達と生まれた後に決めた友達と
両方いました。

主人とも子供の名前をいつ決めるかについて話し合いをしました。
主人は「性別がわかってから決めた方がいいんじゃないか」
という意見でした。

確かに性別が分かってから考えた方がいいのかもしれないと
思いました。
先に名前を決めたけど性別が判明した時にその先に決めた名前が
使えなくてまた決めなおすのも大変だし・・・。

話し合った結果、名前は性別が判明してから決めようという事に
なりました。

性別が判明するのは妊娠5ヵ月~6ヵ月くらいだと
子供がいる友達に教えてもらいました。
その日が来るまでどっちなのかドキドキして待ち遠しかった事を
今でも鮮明に覚えています。

娘、息子の名前を決めた時期やどうやって決めたのかについて
書いていこうと思います。

娘の場合

名前を考え始めた時期は?

娘の名前を考え始めた時期は
性別が判明した妊娠5ヵ月後半でした。

名前の漢字の候補は挙げてありました。
なぜなら妊娠3ヵ月の時に盲腸になり手術を
受けたからです。

「何事にも負けない子になってほしい」

私達夫婦だけでなく両家の両親も同じ気持ちだったからです。

主人が名前を決める時に条件を出してきた

いざ名前を考える時に主人が条件を出してきました。

〇1回で読んでもらえる名前である事。
主人の名前の読み方が特殊なので1回で読んでもらえた
事がなかったのです。
なので1回で読んでもらえる名前と何回も言われました。

〇字画・画数をきちんと調べる事。
これは主人だけではなく名前をつけるのは自分たちでという
スタンスだった両家の両親から
「一生涯使う名前なんだから良い字画と画数にしなさい」
と言われました。

〇苗字と名前のバランス
私もこれは思いました。
名前の漢字だけインパクトが強すぎてもダメだし
逆に弱すぎてもダメ。
中間の名前の漢字を考えるのにとても苦労しました。

名前が決まったのはいつ?

名前の候補の漢字は挙がっていたけど
主人から出された条件もクリアしないといけない。

雑誌の付録についてきた名前百科やネットで字画・画数・
苗字とのバランスを見て色々な漢字をあてはめていきました。

主人も私も名前が漢字二文字なので揃えたいと思ったので
余計に時間がかかりました。

考え始めたのは生まれる前でしたが
結局決まったのは生まれた後でした。

息子の場合

名前を考え始めた時期は?

やはり娘と同様で性別が判明した妊娠5ヵ月の時でした。

「次は男の子かぁ・・・何がいいかな」

娘の時みたいに名前の漢字の候補が挙がってなかったので
最初からでした。

さてどんな名前にしよう。
主人の条件と友達の子供の名前と被らないようにしないとって
思いました。

どうやって名前を決めたの?

出産予定日が春でした。
春にちなんだ漢字を名付け百科やネットから
いくつか出して考えました。

もちろん主人の条件をクリアしなければならない。

森林の青々としたイメージを連想させる漢字を見つけました。

「この漢字を使おう。」

そしてみんな名前が漢字二文字なので揃えようと
色々な漢字をあてはめていきました。
ピタッとくる漢字が見つかり主人の条件もクリアしている。

この名前にしようと私は決めました。

名前が決まったのはいつ?

名前を決めたその日の夜に主人に
「この名前に決めようと思うんだけど。」と
名前を書いた紙を見せて意見を求めてみました。

「1回で読めるし、字画・画数も良い。
 苗字とのバランスもバッチリだし良いと思う。」

何かダメ出しされると思っていたのですが
まさかの1発OK。

考え始めたのも決まったのも今回は生まれる前でした。

まとめ

娘と息子の名前を考えた時期や方法について
書きました。

名前を考えるって結構難しいなって私は感じました。
主人の条件もあったので余計にそう感じたのかもしれません。

生まれる前に決めたという方もいれば
生まれた後に決めたという方もいます。

生まれる前に決めた方はじっくり考えたかったり
早く決めて胎児の時から呼んであげたいっていう方が
多いようです。

逆に生まれた後に決めた方はお子さんの顔を見てから
決めたい、生まれた印象で決めたいという方が多いようです。
あとは生まれるまで性別を聞かないっていう方もいらっしゃいます。

ぜひ素敵な名前をつけてあげてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。